自転車のボルトの線やチェーンの印は汚れ?実は「点検済み」の目印です!

神戸STAFF W.K.
2026.6.11

新しい自転車をよく見ていると、

 

 

・ボルトやナットにマジックで線が書いてある

・チェーンの一部に色や印が付いている

 

そんな箇所を見つけて、「汚れかな?」「中古品?」と疑問に思われる方もいらっしゃいます。

 

しかし、これらは多くの場合、組み付け時や製造時に付けられた確認用の印であり、不具合ではありません。

 


 

ボルトやナットの線は「締め付け確認」の目印

 

ボルトやナットに書かれた線は、締め付け後にマーキングを行ったものです。

 

↑キャップの中など あまり目立たない箇所の場合もありますがいろんなところにあるマーク

 

組立後に「しっかり締め付けた」という証拠になるだけでなく、その後にボルトが緩んで回転すると線がずれるため、点検時に緩みを確認しやすくなります。

 

これは自転車業界だけでなく、建設や機械製造現場では一般的に行われている方法で、締め忘れ防止や緩みが一目でわかる安全確認のための大切な目印です。

 


 

チェーンの色や印も異常ではありません

 

チェーンの繋ぎ目やコマの一部に付いている色や印も、製造・組立時、点検時の起点の識別用マーキングであることがあります。

 

 

こちらも品質や性能に影響するものではなく、安心してそのままご使用いただけます。

 


 

気になる場合は拭き取っても大丈夫

 

もし見た目が気になる場合は、自転車用クリーナーやパーツクリーナーなどで落とせる場合があります。

 

ただし、マーキングがあること自体に問題はなく、むしろ「しっかり点検・整備が行われた証拠」の一つとも言えます。

 

通販で届いた自転車に印が付いていると驚くかもしれませんが、汚れや不良品ではありませんので、安心してお乗りください。

 


 

まとめ

 

メーカー工場で製造・組立される際に付けられたマーキングは、安全確認や品質管理のための目印として使用されていることがあります。

 

自転車通販サイト cyma -サイマ- では、メーカーから入荷した自転車をさらに一台一台点検・整備し、安全にお乗りいただける状態で出荷しています。

 

こうしたマーキングを汚れと判断して無理に拭き取ることはせず、そのままの状態でお届けしている場合があります。

 

見た目が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、品質や安全性に問題はありませんのでご安心ください。