みなさんの中で、こんな経験をしたことはありませんか?
自転車で出掛けるとき、鍵の開錠を忘れて自転車を前に出す、
「ガシャン!!!」
あ、またやってしまった。。。ま、いいか。。。

鍵の閂(かんぬき)とスポークをぶつける。
1回や2回ならまだしも、開錠忘れが癖づいてしまい毎回やっていると
大変なことになります!!!
閂とスポークがぶつかることにより何が起こるのか
・閂が曲がり鍵がかかりにくくなる、かからない

閂とスポークがぶつかったことにより、衝撃で閂が曲がります。
閂自体が曲がっていなくても錠前全体にねじれが生じることも。
それにより閂が曲がった方向(下⇩)に潜り込んでしまう形になり
鍵がかかりにくくなったり、鍵がかからないことも。
・スポークが変形する、折れる

※スポークの変形(よく見ると閂が当たった跡があったり)

※スポークの折れ
閂とスポークがぶつかったことにより、衝撃でスポークも曲がります。
電動自転車等の重量が重い車体や電動自転車じゃなくても強度の高い錠前を使用している車体の場合は、
最悪折れることも。。。
スポークが折れるとホイール全体のバランスが崩れ、ホイールがぐにゃぐにゃになり走行できなくなることもあります!
過去に開錠忘れの経験がある方は、一度目視で点検してみてください!
もしのこれらの異常があった場合、少しの変化であれば調整で直すことは可能なので
すぐに自転車屋さんへ持っていきましょう!
変形が酷い場合はパーツの交換が必要になり、とんでもなく高額な修理費がかかります!
見積もりしてもらってびっくり!!新しい自転車に買い替えた方が安いかも…
と、ならないために! 長く愛車を使えるように! ぜひ自転車を動かす前に開錠することを忘れずに!
今回は閂や錠前全体の変形、スポークの変形の異常を書きましたが、
中にはこんな事例も
閂が空気入れのバルブとスポークの間に、たまたま入っていたことにより
空気入れのバルブが折れてしまった。。。


自転車をダメにするかもしれない開錠忘れ、癖づいている方はぜひ癖を直していただき、より一層気を付け下さいね!