日本全国 正道マップ
〜cyma primerで日本各地の感動と驚き、道を探して〜
富山県 滞在日数:5日
国道304号線 七色大橋ルート
南砺市
山の中なので、アップダウンはそれなりにありますが、綺麗な川や滝を見ながら走ることができるので気持ちがいいです。
ここは七色大橋という七つの橋がありその橋を渡るごとに県が変わり、名前の通り七つの色があります。
しかし、この通りは人が少なく、サイクリングショップも見当たらないためパンク修理はもちろん、万全な状態での走行をお勧めします。
国道8号線、富山駅周辺
富山市
富山駅周辺は複数噴水が設置され、非常にゆったりとした空間です。
噴水周辺の水の音を聞きながら走るサイクリングはとても楽しく、噴水の様子も変わっていくので、見応えがあります。
近くに富山城址もあり、そこには広い芝生が広がっているので、ゆっくりとしたサイクリングにはピッタリだと思います。
観光スポット
-
世界遺産白川郷と五箇山の合掌造集落(南砺市、白川郷は岐阜県大野郡白川村)
時間の流れが遅く、空気も綺麗で非常に安らぐ場所でした。
軽食や宿泊もできる場所もあり、僕が食べた飛騨牛メンチカツは美味しかったです。
夜はライトアップされる事もあり、その美しさに多くの旅人やカメラマンが魅力されます。
-
ほたるいかミュージアム(滑川市)
ホタルイカミュージアムの魅力は、なんといってもホタルイカの発光を見れることにあります。
残念ながら写真撮影はNGとのことだったので写真はないです。
真っ暗の空間の中で、ホタルイカの青白い光が一面に見える様は美しかったです。
その他にも富山湾に生息する生き物に触ることのできるコーナーや、ホタルイカにまつわる歴史背景など、楽しめる要素は盛りだくさんでした。
そしてここ、ホタルイカミュージアムに併設された売店では「つべつべソフトクリーム」を食べることができます。
このソフトクリームは、富山湾の深層水を使用しており、他のソフトクリームより冷たく、濃厚でとても美味しかったです。
間違いなく僕の人生(富山県通過時点)で一番のソフトクリームでした。
-
立山雪の大谷(中新川郡 立山町)
ここは残念ながら自転車では行くことができない場所。
標高が2000mを越えるだけあって、5月であっても真冬の気温と言っても過言ではないです。
僕みたいに半袖で行かないことをオススメします。僕が行った際は、雪の壁が15mほどありました。
スキー場もあり、5月でも、スキー客が多かったです。
富山名物
-
ブラックラーメン
スープはあっさりとした醤油濃いめ。
ご飯と一緒に食べることを前提に作っているため、ご飯と食べるとより美味しく食べることができます。