水分補給はこまめに。
重要なのは水分補給。身体から失われた水分をしっかり補いましょう。喉が渇いたと感じる前にこまめに水分補給を。ドリンクホルダーをつけて水分を手軽に補給できる環境に。ドリンクホルダーはスポーツ車の印象が強いかもしれませんが、どんな自転車でも基本的には取り付けが可能。通勤・通学などで長距離を走るのであれば使うのであれば装着してみてください。
太陽には気をつけて。
肌を直接日光に晒すと自分でも気づかないうちに体力を大量に消費してしまいます。また日焼けをすると、その日の夜に脱水症状になってしまうことも。しっかりと日焼け止めを塗ったり、UV カット機能のあるパーカーやアームカバーを装着することで対策は可能です。サイクルヘルメットや帽子を被ることもおすすめです。また、できるだけ日陰がある道を通って日光から身体を守りましょう。
リュックを背負うのは注意。
肌をリュックが密着することで、熱がたまり体温があがってしまう。また背中にぐっしょり汗をかいてしまいます。カゴがない自転車に乗っている方はサイドバッグやキャリア(荷台)をつけて荷物を固定することをおすすめします。
- 日焼け・紫外線
- ・・・65票
- 熱中症
- ・・・15票
- 汗で服が濡れてしまう
- ・・・14票
cyma 調べ
2015年6,7月 / 男女122名
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日焼け対策
- ワコールユニセックスアームカバー HUO607
- 真夏に長袖を着用するのは暑いので、アームカバーがおすすめです。自転車に乗る前に日焼け止めをしっかり塗れば、より効果的に。ユニセックスアームカバーは、UVカットや抗菌防臭と機能性も充実しているうえ、生地は薄く通気性もよく夏にピッタリ。
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熱中症対策
- ビッグウイングしろくまのきもち
サマースカーフ - 熱中症リスクを下げるには、首の血管を冷やすことが有効的。しろくまのきもちは、水に浸して首にまくだけで長時間ひんやり涼感が続き、炎天下でも体温の上昇を防いでくれます。繰り返し何度でも使うことができ、男女問わず着けやすいので1つあるだけで快適。
- ビッグウイングしろくまのきもち
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汗対策
- グンゼYG DRY&COOL BIZ POLO対応インナー
- インナーを着ると汗対策に。2枚着ると暑いのではと思うかもしれませんが、インナーが汗を吸収することで体温が抑えられ涼しく感じます。このインナーは、吸汗速乾性・通気性もよく、不快な匂いを抑える消臭・抗菌防臭加工も。汗ジミ対応パッドで、脇の下の汗もシミを残しにくいです。
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ビーチクルーザー
アメリカ西海岸のサーファーによって制作されたビーチクルーザーは海が似合います。
- アルページュナイトビーチ
- ゆったりとした姿勢を保てるハンドルは、夏の景色を感じながら走ることができます。オシャレに夏を乗りこなすならこれ。
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スポーツ車
スポーティな見た目と軽やかなボディは夏に走るにはイチオシ。
- CYLVA ( シルヴァ) F24
- スムーズなギアチェンジが魅力の1台。フルアルミフレームなので、暑い道もぐんぐん進みます。眩しいオレンジの車体は注目間違いなし。
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電動自転車
坂道でも楽に走ることができる電動自転車なら夏も快適に走れます。
- ビビ・TX
- アシストは好みや走行に応じて選べる3モード。パワフルなパワーモードで汗知らず。夏に合うカラー展開もラインナップ!
- どこまでも遠くへ行けそうな夏。
風を受けて走るのがとても気持ちいい季節ですが、熱中症などに十分に気をつけてくださいね。
きちんと予防・対策して、安全に快適に夏を楽しく過ごしてください!