寒い冬を快適に乗り切るための3つのポイント!冬の自転車対策特集
だんだん寒くなるこの季節、みなさん体調を崩したりはしていませんか?
今回は、冬でも元気に自転車に乗る3人のスタッフに、
冬の自転車生活を乗り切るためのポイントを聞いてみました。

自転車大好きサイマスタッフが教える冬を乗り切る3つのPOINT

POINT1

手袋&ジンジャーティーで
朝晩の冷え込み対策!

スタッフ水谷 特に朝晩はとにかく冷え込むので、防寒着はもちろん、手袋が必須です。また、シティサイクルにはハンドルカバーのつくタイプのものもあるので、そちらを装備するのもオススメです。
また、私は家を出る前に温かいジンジャーティーを飲んでから出勤します。作り方は簡単で、すりおろしたショウガを温かい紅茶に入れるだけ。飲むだけでからだの中からぽっかぽか。冷え症にもきくそうですので、ぜひお試しください。
  • ハンドルカバーも寒さから手を守るのに活躍します。しっかり安全にブレーキをかけるため、ハンドルカバーや手袋を使用し、手の保温対策を行いましょう。

  • 寒い季節を乗り越える最強の飲み物がジンジャーティー。紅茶も生姜も体をあたためてくれる効果があるそうです。朝晩の冷え込み対策にぴったり。

POINT2

実は意外に暑くなる
通勤時の汗対策!

スタッフ水谷 冬は寒いのであまり気にしてない人が多いのですが、実は自転車をこいでいると汗をかきます。汗の蒸発で体温が奪われ身体が冷えると、体調を崩す原因になりますのでしっかり対策しましょう。僕はいつもポリエステル系の軽量なウインドブレーカーを持って走っています。こぎ始めの寒い間は着てスタートし、身体が温まってきたら脱いで折りたたみ、ボトルケージに入れています。また、長距離を走るので水分補給にも気をつけています。(通勤時間1時間)
  • スタッフ鈴木オススメのウインドブレーカー。折りたためばコンパクトに収納可能で、ボトルケージにも入るため持ち運びもラクラクです。

  • ボトルケージには保冷保温、どちらも対応のステンレスボトルを装備しています。冬でも水分補給は忘れずに。

POINT1

気付くと辺りがもう暗い
ライトで安全対策!

スタッフ水谷 冬は日が落ちるのが早く、すぐ暗くなります。
LEDの高輝度ライトはもちろん、後ろから車に照らされた時のために、視認性を向上させるリフレクター付きテールライトもつけてます。LEDタイプのライトでしたら比較的電池の持ちが良く、頻繁な電池交換は必要ありませんのでオススメです。
また、着る服装もなるべく黒色は避け、視認性を意識した服を着るように心がけています。
  • 無灯火運転は法律違反となりますのでライトは必須です。LEDタイプのライトであれば、明るく電池の持ちも良いのでオススメです。

  • スタッフ手島おすすめのリフレクター付きテールライト。シートポストに取り付けるため、車道を走る際、後ろの車からもよく見えます。

冬だからこそ乗りたい!おすすめ自転車3選

Cyma Staff Voice
通勤通学や買い物など、冬でも自転車に乗る機会はたくさん。
また、自転車にのることで運動不足解消もできます。
予防対策をしっかり行い、安全快適に冬を楽しく過ごしてください!