【ロードバイクにも】自転車用リュック9選 | 通勤向けやおしゃれモデルまで
自転車に乗るときのリュックは、見た目と機能性に優れたものを選びたいですよね。
この記事では通勤通学用、街乗りにも向いているおしゃれ用、本格的なライド用など目的別におすすめの自転車用リュックを紹介しています。
リュック選びのポイントも参考にして選んでみてください。
- こんなあなたにおすすめ
-
- おすすめの自転車用リュックを購入したい
- 快適に走れる自転車用リュックを買いたい
- 普段使いしやすいリュックを選びたい
- 速読みガイド〜読みたいところへジャンプ〜
目次
自転車用リュック選びのポイントは容量と機能性
自転車用リュックはアパレルメーカーからスポーツアイテムや自転車用品メーカーまで幅広いラインナップがあるので、どのように選べば良いかわからない人も多いのではないのでしょうか。
ここでは、自転車用リュックを選ぶときの4つのポイントを紹介します。
重さや容量|用途に合わせたものを選ぶ
重さや容量は自転車用リュック選びで一番重要なポイントです。
ロングライドやサイクリングに使うのであれば漕ぐことに集中できる軽さが欲しいですし、自転車旅やキャンプには飲食物や泊まるために必要なものを入れられる大きめの容量が必要です。
通勤や通学で使う場合はPCやファイルなどが入るよう横幅や口の大きさも確認しておきましょう。
- スタッフからの一言コメント
- 容量の他にも、PCやボトルなどを収納できるポケットがあると便利です。 ボトルケースやフレームバッグなど自転車に取り付けるアクセサリーとの兼ね合いも考えて選んでみてくださいね。
装着感|走行中にずれないベルト付きを選ぶ
自転車に乗るなら肩や腰にベルトがあるものを選びましょう。
リュックが身体にフィットして走行中にずれにくくなり、より快適にサイクリングを楽しめます。
特にツーリングや自転車旅など長距離を走ることを考えている人には、装着感の良いリュックがおすすめです。
防水性能|急な雨にも備えよう
リュックの中にPCやバッテリー、書類など水に弱いものを入れるなら防水性能のある自転車用リュックをおすすめします。
バッグ全体の防水加工や撥水コーティングに加え、縫い目やチャックにも防水加工がされているとより安心です。
通勤、通学など普段使いする人はもちろん、ロングライドやツーリングに利用したい人にも急な天候の変化の備えになります。
通気性|不快な蒸れを対策
リュックを背負いながら自転車に乗っていると、汗をかいた背中とリュックが密着して蒸れることがあります。
背中の蒸れを軽減するためには通気性の良いメッシュ素材などを利用しているリュックがおすすめです。
夏場も利用するなら通気性は特に重視しましょう。
ここからはおすすめの自転車向けリュックを紹介します。
- おすすめの自転車向けリュックを紹介
【通勤・通学向け】自転車用リュックのおすすめ3選
ここからは通勤や通学におすすめの自転車用リュックを3点紹介します。
- 通勤・通学におすすめの自転車用リュックの特徴
-
- PCや書類が入る容量
- 雨対策がされている
- スポーティすぎないカジュアルなデザイン
約200gの軽量リュック【THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)/メイフライパック22】
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のメイフライパック22は軽量な中型のリュックサックです。
リュック本体が軽いのでたとえ荷物が重くなっても負担が少なく、ハーネスがついているので自転車を漕いでもずれにくいところがおすすめポイントです。
メッシュ素材で通気性にも配慮されているので夏場にも活用できます。
出典 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)公式HP
デザインと機能性を両立【narifuri(ナリフリ)/ace. × narifuri ラパック-airV2-NF2】
narifuri(ナリフリ)のace. × narifuri ラパック-airV2-NF2はスマートでファッショナブルなデザインと使いやすい機能を兼ね備えたリュックです。
narifuri独自の技術でリュックと背中の間に空気が通るよう設計されており通気性は抜群。
A4ファイルやPC、ペットボトルの収納スペースに加えて防水性も確保。
必要な機能が全部詰まったアイテムです。
完全防水にこだわったリュック【ORTLIEB (オルトリーブ)/ヴェロシティ】
ORTLIEB(オルトリーブ) のヴェロシティは創設者のハートムート・オルトリーブが自転車旅で雨にうたれた経験からできた防水性の高いリュックです。
通気性の高い背面パッドを採用し、内部に取外し可能なノートPC収納オーガナイザーを付けた利便性にも定評があります。
- おすすめの自転車向けリュックを紹介
【普段使いに】おしゃれな自転車用リュックのおすすめ3選
普段使いにおすすめのおしゃれな自転車用リュックを3点紹介します。
- こんなあなたにおすすめ
-
- スポーティすぎないカジュアルなデザインがいい
- 可愛いデザインのリュックが欲しい
- 他の人と被りにくいデザインを探している
自転車用の高い収納力【OSPREY(オスプレー)/メトロン】
OSPREY(オスプレー)のメトロンは自転車用品も仕舞えるバイク用リュックです。
通常の荷物はもちろん、自転車に跨がりながらでも明けやすいサイドポケットやカギをしまっておりる外ポケット、ヘルメットを固定できる機能など工夫が施されています。
収納可能なレインカバーもあるので雨の日にも便利です。
ユニークなデザイン【narifuri(ナリフリ)/ショルダーポケットデイパック】
narifuri(ナリフリ)のショルダーポケットデイパックはショルダー部分にポケットを備えたリュックです。
自転車に跨がりながら小物を取り出したいときに便利な新しいアイデアがおすすめポイント。
後ろのポケットがいいアクセントになっています。
国内の職人が縫製した丁寧な仕上がり【GREGORY(グレゴリー)/キャンパスデイL】
GREGORY(グレゴリー)のキャンパスデイLは花柄がまぶしいおしゃれリュックです。
20~30Lの容量で収納力は申し分なし。
通学や旅行などを彩るアイテムです。
- おすすめの自転車向けリュックを紹介
【本格ライドに】自転車用リュックのおすすめ4選
ロングライドや本格的なサイクリングにおすすめの自転車用リュックを4点紹介します。
- 本格的なライドにおすすめの自転車用リュックの特徴
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- 蒸れ対策がされている
- 前傾姿勢で走ってもヘルメットに干渉しにくい形
- 軽量
最大25%の発汗を抑制【deuter(ドイター)/レース EXPエアー】
deuter(ドイター)のレース EXPエアーは背面の熱気を3方向に排出する抜群の背面通気性が特徴です。
最大25%の発汗を抑制することができます。
カラーバリエーションも豊富な自転車用リュックです。
アウトドアに最適【beruf(ベルーフ)/FIELDER 13】
beruf(ベルーフ)のFIELDER 13はアクティビティをともに楽しむリュックです。
背中をはみ出ないコンパクトなサイズと350gの軽さ、抜群のフィット感が持ち味のアイテムです。
軽量でコンパクト【MALEROADS(メールローズ)/サイクリングバック】
MALEROADS(メールローズ)のサイクリングバックは軽量でコンパクトな自転車用リュックです。
フロントとショルダー部に反射素材が付けられているので、夜間でも周囲への視認性を高くしてくれます。
- おすすめの自転車向けリュックを紹介
あなたに合った自転車用リュックを見つけて快適なサイクリングを
自転車用のリュックは利用シーンに合わせて容量や機能を選ぶと使いやすいものに出会えるでしょう。
使いやすい一方で、リュックは身につけるものですからデザインも大切です。
あなたの服装や雰囲気にマッチする自転車用リュックを探してみてください。
自転車用リュックについてのQ&A
- Q. リュックの他に荷物を運ぶ方法は?
- A. 荷物を運ぶ方法はリュック以外にも運転に影響しにくいサドルバッグやすぐに物を取り出せるトップチューブバッグ、ハンドルに取り付けるフロントバッグ、大容量のパニアバッグがあります。 入れる物の大きさや容量、取り出しやすさに合わせて検討してみてください。
- Q. 安い自転車用リュックもある?
- A. 本格的なサイクリング向けではないリュックであれば、一般的なリュックと同程度の価格で手に入れることができます。
- Q. 自転車用リュックのおすすめブランドは?
- A. 本格ライドには前傾姿勢でもヘルメットと干渉しにくいリュックを手掛けるdeuter(ドイター)やSHIMANO(シマノ)がおすすめです。カジュアルなデザインを求めるならberuf(ベルーフ) やnarifuri(ナリフリ)を参考にしてみてください。
- Q. 自転車用リュックは雨の日も使える?
- A. 防水性のあるものであれば雨の日でも使えます。防水性のないものでも、自転車でリュックを背負ったまま利用できるレインコートもあるので検討してみてください。