フロントバッグのおすすめ8選 | 特徴や選ぶポイントも紹介
フロントバッグは自転車にまたがりながら荷物を取り出したり、ショルダーバックとして併用したりできる便利なアイテムです。
この記事ではおすすめのフロントバッグと、フロントバッグならではの活用法や選ぶ時のポイントを紹介しています。
- こんなあなたにおすすめ
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- 人気のあるおすすめフロントバッグを購入したい
- フロントバッグならではの魅力を知りたい
- フロントバッグとトップチューブバッグで悩んでいる
- 速読みガイド〜読みたいところへジャンプ〜
目次
フロントバッグの魅力は取り出しやすさと普段使いのしやすさ
フロントバッグは、自転車のハンドル部分に取り付けるバッグです。
スマホや財布などの貴重品やカメラの収納に向いています。
トップチューブバッグやサドルバッグとは違う、フロントバッグならではの魅力を3つ紹介します。
- フロントバッグの2つの魅力
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- 自転車から降りなくても簡単に荷物を出し入れできる
- 見た目がカジュアルでおしゃれなものもある
- ショルダーバッグとして使えるものもある
自転車から降りなくても簡単に荷物を出し入れできる
フロントバッグは自転車の前側に取り付けられるため、スマホやマップ、補給食など頻繁に出し入れするものをすぐに取り出すことができます。
トップチューブバッグより邪魔になりにくく、サドルバッグのように自転車から降りなくて済むという点が大きな魅力です。
見た目がカジュアルでおしゃれなものも
フロントバッグの中には見た目がおしゃれなものもあります。
帆布を使ったレトロなバッグやカジュアルなものなど、スポーティになりすぎないデザインも多く販売されているところも魅力です。
ショルダーバッグやカメラケースとして使えるものもある
自転車から取り外してショルダーバッグとして使えるものタイプがあり、肩に掛けなくても持ち運べるので効率的です。
また種類は少ないですが、カメラを入れておけるタイプのものもあります。
写真撮影も楽しみたいという人は検討してみてください。
カメラの収納におすすめのフロントバック2選
一方でハンドルを操作しにくくなる場合も
フロントバッグを取り付けるとハンドル周りが重くなってしまうので、操作しにくくなることがあります。
特にカメラや充電バッテリーなどの電子機器を入れる場合は総重量に注意しましょう。
フロントバッグを選ぶポイント4つ
フロントバッグ選びのポイントを4つ紹介します
お気に入りのフロントバッグを探す参考にしてみてください。
フロントバッグのサイズをチェック
フロントバッグの横幅と縦幅の大きさを確認しましょう。
横幅はハンドルを握った時に手に当たらない大きさ、縦幅はタイヤに干渉しない大きさが目安です。
横幅を確認するときは、ブレーキに指を伸ばした時に触れないかどうかまでみておくことをおすすめします。
ハンドル周りの小物の邪魔にならないかをチェック
フロントバッグを支えるベルトがハンドル周りのアイテムと当たらないかについても確認が必要です。
サイクルコンピュータやライト、ベル、ブレーキのワイヤーに干渉しない大きさや取り付け方のフロントバッグを選びましょう。
固定方法をチェック
フロントバッグには、ベルト式とアタッチメント式の2つの取り付け方法があります。
取り付け方 | ベルト式 | アタッチメント式 |
---|---|---|
特徴 |
|
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アタッチメント式の方は多少重さがあるので、ツーリングや自転車旅など長距離を走る場合は留意して選んでみてください。
スマホやカメラを入れるなら防水性をチェック
スマホやカメラなど濡れると困るものを収納する場合は、防水性を確認しましょう。
防水加工や撥水コーティングがされているもの、チャックや縫い目にも防水加工が施されているものがおすすめです。
ここからはおすすめのフロントバッグを紹介します。
- おすすめのフロントバッグを紹介
【コンパクトサイズ】フロントバッグおすすめ5選
コンパクトサイズのおすすめフロントバッグ5選を紹介します。
すぐに取り出しやすい場所に収納したい人は参考にしてみてください。
防水対応で雨でも安心【R250(アールニーゴーマル)/防水ドラム型フロントバッグ】
R250(アールニーゴーマル)の防水ドラム型フロントバッグは、溶着された防水タイプで雨の日でも安心のフロントバッグです。
前輪に底が当たらないサイズのため、ロードバイクにおすすめです。
小物の収納に便利【GORIX(ゴリックス)/自転車ハンドルバッグB16】
GORIX(ゴリックス)の自転車ハンドルバッグB16は、横幅約10cm、縦幅約16cmのコンパクなフロントバッグです。
スマートフォンや補給食、小さな財布などの小物の収納に活躍します。
ショルダーバッグとしても利用可能【RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) /アレグラ KT817 アタッチメント付】
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) のアレグラKT817 アタッチメント付は、取り外してショルダーバッグとしても利用できるフロントバッグです。
オリジナルアタッチメントがついているため、ワンタッチで簡単に着脱できます。
カジュアルなデザイン【ROCKBROS(ロックブロス)/ハンドルバーバッグ】
ROCKBROS(ロックブロス)のハンドルバーバッグは、カジュアルなデザインが特徴のバッグです。
完全防水仕様となっており、泥汚れも簡単に拭き落とせます。
5点で固定されているので走行中に落とす心配が少ないのも魅力です。
優れた防水機能【APIDURA(アピデュラ)/ハンドルバーバッグ 9L 【EXPEDITION HANDLEBAR PACK/ コンパクト】】
サイクルバッグの人気メーカーAPIDURA(アピデュラ)のハンドルバーバッグ 9L 【EXPEDITION HANDLEBAR PACK/ コンパクト】は、ハンドルへの装着を考慮して幅を狭くしたタイプのフロントバッグです。
防水機能の高さも特徴です。
APIDURA(アピデュラ)/ハンドルバーバッグ 9L 【EXPEDITION HANDLEBAR PACK/ コンパクト】
¥15,180(税込)
- おすすめのフロントバッグを紹介
【大容量】フロントバッグおすすめ3選
大容量のフロントバッグのおすすめ5選を紹介します。
泊まりがけや長距離のライドで大量の荷物を収納する必要がある人は、こちらを参考にしてみてください。
機能性に優れた【APIDURA(アピデュラ)/ハンドルバーバッグ【handlebar bag+ x-pac 15L】】
APIDURA(アピデュラ)のハンドルバーバッグ【handlebar bag+ x-pac 15L】は防水性と拡張性の高さに配慮されています。
止水ファスナーに、ハーネス、ロールバッグ、アクセサリーポーチの3つから成る構成で使いやすさは抜群です。
APIDURA(アピデュラ)/ハンドルバーバッグ【handlebar bag+ x-pac 15L】
¥17,160(税込)
防水性と安定性に優れた【ROCKBROS(ロックブロス) /ハンドルバーバッグ 13L
シームレス加工で浸水を防ぐ作りをした大型フロントバックです。
反射素材のロゴがついているので夜間の視認性も確保。
安定性の高い5点留めで安定性のも配慮されています。
おしゃれさが魅力【オーストリッチ(OSTRICH) /フロントバッグ [F-106]】
オーストリッチ(OSTRICH) のフロントバッグ [F-106]は、帆布製のおしゃれなバッグです。
レトロな見た目はクロモリフレームのロードバイクやクラシカルな自転車にぴったりです。
- おすすめのフロントバッグを紹介
荷物の出し入れが簡単なフロントバッグで長距離ライドを快適に
フロントバッグは自転車にまたがりながら荷物を簡単に出し入れすることができるアイテムです。
カジュアルなデザインやショルダーバッグにもなるタイプもあり、普段使いもできます。
用途に合った容量のフロントバッグをサイズに注意して選びましょう。
お気に入りのフロントバッグを見つけて、より便利で快適なライドを楽しんでください。
フロントバッグについてのQ&A
- Q. フロントバッグに何を入れる?
- A. スマホや地図、補給食、カメラなど頻繁に出し入れする小物を入れるのがおすすめです。 常に目に入るため、貴重品を入れておいても安心です。
- Q. フロントバッグは邪魔にならない?
- A. 大きさや重さによっては邪魔になってしまうため、 ハンドルを握ったときに手に当たらない大きさを選び、ハンドル操作に支障のでない程度の重さの荷物を入れましょう。 バッグがタイヤと擦れないようにするサポーターの装着も有効です。
- Q. フロントバッグは自作できる?
- A. 使わなくなったウエストバッグや100円均一で売っているマジックテープなどを使って自作することも可能です。ただし、走行中に取れてしまったりずれたりする可能性があるので、貴重品や衝撃に弱い物を入れる場合は注意しましょう。
- Q. フロントバッグにスマホやカメラを入れても傷つかない?
- A. 中に衝撃吸収用の柔らかい素材が使われているものや、ハードケースは傷がつくリスクを軽減できます。 また、かばんの中で物がぶつからないように配慮することも傷の防止に大切です。