自転車用ベルのおすすめ8選 | おしゃれなベルからコンパクトなものまで
自転車ベルは自転車に乗るなら必須のアイテムです。
強い好みはなくても、いざ購入するとなると悩んでしまいますよね。
そこでこの記事ではおすすめの自転車用のベルを紹介しています。
- こんなあなたにおすすめ
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- おすすめの自転車用のベルを購入したい
- どんな自転車用ベルがあるのか知りたい
- 自転車ベルの取り付け、使用に関するルールを知りたい
- 速読みガイド〜読みたいところへジャンプ〜
目次
自転車ベルは必須のアイテム
自転車に乗るならベルを取り付ける必要があります。
自転車ベルの装着に関しては都道府県ごとの法令で定められており、例えば東京都では「警音器の整備されていない自転車を運転しないこと」と決められているからです。
購入時にベルが取り付けられていないクロスバイクやロードバイクなども同様に必須のため、きちんと揃えてから走り出しましょう。
ただ付けるだけじゃダメ!自転車ベルはルールに沿って鳴らそう
前を歩いている歩行者に向けてベルを鳴らした経験はありませんか?
実は自転車のベルを鳴らすタイミングは道路交通法で次の3通りに定められています。
- 【道路交通法参考】自転車ベルを鳴らすタイミング
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- 「警笛を鳴らせ」の道路標識がある時
- 「警笛区間」の道路標識により指定された区間である時
- 危険を防止するためにやむを得ない時
道を譲ってもらうためにベルを鳴らすことは「やむを得ない時」に該当しないため、本来正当な理由にはなりません。
自転車ベルをただの飾りにしないためにも使用時のルールを知っておきましょう。
デザインだけじゃない|自転車ベル選びのポイント
自転車用のベルはデザインから選ぶだけでも十分満足するものを購入できるでしょう。
ここでは、取り付けることを考慮して購入する前に確認しておきたいポイントを2つ紹介します。
ハンドルの太さをチェック
まず自転車ベルの取り付け部分がお持ちの自転車のハンドルの太さに対応しているかを確認しましょう。
ハンドルの太さは自転車の種類によって異なります。
多くの自転車に対応できるよう設計された自転車ベルが多いですが、せっかく購入したのに、自転車ベルを取り付けられない...とならいためにも確認しておくことをおすすめします。
取り付け方をチェック
ベルを自転車に取り付ける方法は2種類あります。
- 工具で取り付けるタイプ
- バンドを巻きつけるタイプ
工具を使用して取り付ける商品のほうが主流のため種類が豊富です。
一方で、1つのベルを複数の自転車に取り付けて使い回したい場合は付け外しが簡単なバンド式も検討してみてください。
ここからはおすすめの自転車用ベルを紹介します。
- おすすめの自転車ベルを紹介
【おしゃれ】自転車ベルおすすめ2選
ここからはおしゃれなデザインのおすすめの自転車ベルを2点紹介します。
自転車の細部までこだわって選びたい人は参考にしてみてください。
レトロなデザイン【OUGI(オウギ) /自転車ベル】
OUGI(オウギ)の自転車ベルはレトロなデザインが魅力です。
ベル音は贅沢感があり、音が綺麗に響き渡ります。
カラーは「カッパー」「ゴールド」「シルバー」の3種類あるので、愛車に合わせてカラーを選んでみてください。
ハンドルになじむおしゃれなベル【Knog(ノグ)/Oi オイ ラージ】
Knog(ノグ)のOi オイ ラージの特徴はなんといっても指輪のようなスタイリッシュなデザインです。
こだわりが感じられる澄み切った音色も特徴の1つ。
おしゃれで機能的な自転車ベルをお探しの人におすすめです。
- おすすめの自転車ベルを紹介
【ロードバイクに】コンパクトな自転車ベルのおすすめ3選
ここからはスポーツバイクにおすすめのコンパクトな自転車ベルを3点紹介します。
ロードバイクやクロスバイクのスタイリッシュさを損ねないベルを探してみてください。
スポーツバイクにおすすめ【GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ)/スリムスポーツ ベル】
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ)のスリムスポーツ ベルはハンドルバーのステム横に取り付けられるスペースを取らないベルです。
すっきりとした見た目のため、通常の自転車ベルに比べて目立ちにくい特徴があります。
工具なしで装着可能【CAT EYE(キャットアイ)/OH-2400】
CAT EYE(キャットアイ)のOH-2400は工具不要で取り付けられる、調整や取り付けが簡単な自転車ベルです。
小型で軽量なためハンドル周りをすっきりと見せることができます。
複数の自転車で使いまわしたい場合にもおすすめです。
ハンドルに馴染むデザイン【東京ベル(TOKYO BELL)/ベル 鈴丸(suzumaru) 】
ハンドルに対して下向きに取り付けることができるベルです。
ロードバイクなどにつけても違和感がなく、また鳴らす、止めることが簡単にできます。
- おすすめの自転車ベルを紹介
【シンプル】自転車ベルおすすめ3選
ここからはシティサイクルからロードバイクまで幅広く使えるオーソドックスな自転車ベルを3点紹介します。
各自転車ベルの特徴やサイズに注目して、愛用の自転車にぴったりのベルを探してみてください。
アルミ素材で錆びにくい【grepo/自転車ベル】
grepoの自転車ベルはシンプルなデザインの一般的なベルです。
アルミ素材でできているためサビにくく、雨にあたっても綺麗なまま長く使えます。
真鍮製でシンプルなデザイン【CAT EYE(キャットアイ)/OH-1200】
CAT EYE(キャットアイ)のOH-1200は余韻が長くさわやかな音色の真鍮製のベルです。
ベーシックなシルバ-カラーにシンプルなデザインでどのような自転車にも違和感なく馴染みます。
コンパクトで目立たない【BRIDGESTONE(ブリヂストン)/チビ丸ピコ】
BRIDGESTONE(ブリヂストン)のチビ丸ピコはドーム型のコンパクトな自転車ベルです。
スペースを取らないため、スマホホルダーやライトなど他のアイテムを取り付ける場合に特におすすめです。
- おすすめの自転車ベルを紹介
自転車に新しいベルをつけて安全で楽しいサイクリングを
自転車ベルは安全に走行するために必要なアイテムであり、自転車をおしゃれにするワンポイントアイテムでもあります。
お気に入りのベルを見つけて、ルールを守りながら安全にサイクリングを楽しみましょう。
自転車ベルについてのQ&A
- Q. 100円均一の自転車用ベルは問題なく使える?
- A. 100円均一の自転車用ベルは問題なく使用することができます。 耐久性やコンパクトさ、おしゃれさにこだわりがあまりない場合は検討してみてください。
- Q. 自転車ベルの価格帯は?
- A. 100円均一のベルから5,000円代のベルも販売されています。 高価なベルはデザインの種類や耐久性、コンパクトさに優れている商品が多い傾向があります。
- Q. 自転車ベルのおすすめメーカーは?
- A. 自転車ベルを手掛けるおすすめのメーカーは画期的なデザインで人気の「KNOG(ノグ)」とシンプルなデザインが可愛らしい「OHGI BELL(オウギ ベル)」です。当記事でもおすすめのベルを紹介しているので参考にしてみてください。
- Q. ロードバイクにもベルを取り付けないといけない?
- A. ロードバイクにも取り付ける必要があります。購入時に取り付けられていない場合が多いので、車体と一緒に購入することをおすすめします。