自転車のサビ取りが簡単にできる!おすすめの方法をご紹介
知らない間に自転車にサビができている…なんてことはありませんか?
雨風にさらされ、気づかない間にサビができてしまうことは多いですよね。
自転車は定期的にお手入れをしないと、サビができてしまうものです。
そこでこの記事では、
- 簡単にできるサビ取りの方法
- 自転車が錆びないようにするための秘策
を、ご紹介します。
ぜひ最後までお読みいただき、お手入れ方法をマスターしてくださいね!
【売れ筋】この記事を見た人に人気の自転車ランキング
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MARKROSA 7S
¥49,480(税別)¥54,428(税込)
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cyma primer
¥27,980(税別)¥30,778(税込)
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フロンティアデラックス
¥127,800(税別)¥140,580(税込)
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cyma connect
¥30,980(税別)¥34,078(税込)
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CHRYS(クライス)
¥26,980(税別)¥29,678(税込)
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CURIOUS(キュリオス)
¥24,980(税別)¥27,478(税込)
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(※2024年11月16日時点のランキングです。2024年1月1日~2024年11月15日までに販売された自転車の台数をもとに算出しています。)
目次
自転車にサビができる原因とは?
錆は、知らず知らずのうちに発生してしまいます。
そんな錆ができてしまう原因は、ずばり「雨」です。
自転車は雨によって錆びる
サビができるメカニズムは、簡単に説明すると水と酸素の結合です。
降った雨が自転車についてそのまま放置されると、空気中の酸素と反応し、金属が腐食します。
この、腐食して茶色や黒色に変化した部分を私たちは「サビ」と呼んでいるのです。
また、自転車をこいでいるときに出る汗にも水分は含まれます。
自転車に乗った後は水分が付着していないかチェックするようにしましょう。
自転車のサビを簡単に取る方法
自転車のサビを簡単に取るには、市販のサビ取り専用の薬剤を使用しましょう。
塗って拭き取るだけで化学的にサビを落とすことができます。
サビを取る手順は以下の通りです。
- 錆びている箇所に薬剤を塗る
- 液が浸透するのを3分ほど待つ
- 乾いたタオルで液をふき取る
上記のように簡単3ステップでサビを落とすことが出来ます。
早期のサビには、一回の処理で対応できますが頑固なサビには複数回液を塗るようにしましょう。
どうしても取れない頑固なサビには、次の章で説明する方法をトライしてみてください。
自転車の頑固なサビを取る方法
サビ取り液を使用しても錆びが落ちない時は、ブラシなどで自転車をこする必要があります。
液剤だけの方法よりは手間がかかりますが、それほど面倒な作業ではありません。
具体的な手順は以下の通りです。
- 錆びた箇所に防錆スプレーを塗る
- ブラシで錆びをこする
- 研磨剤で表面を磨く
- 仕上げのオイルを塗る
それぞれについて詳しごく説明します。
錆びた箇所に防錆スプレーを塗る
まずはじめに、錆びた箇所にサビ落とし用の防錆スプレーを塗ります。
スプレータイプのオイルであれば、そのまま吹き付けるだけでOKです。
オイルが垂れても問題ありませんので、少し多めにオイルは塗るようにしましょう。
ブラシで錆びをこする
次に、オイルを塗った部分をスチールブラシでこすります。
強くこすりすぎると、自転車に傷ができてしまうので注意が必要です。
自転車に傷ができると、その部分に新たなサビができる原因にもなってしまうからです。
ブラシでこすっても全てのサビが取れるわけではないので、ある程度のサビが取れれば問題ありません。
サビ落とし用の研磨剤で自転車の表面を磨く
ブラシでこすった後は、サビ落とし用の研磨剤で再度自転車を磨いていきます。
というのも、オイルだけでは頑固なサビを取ることは難しいからです。
研磨剤を含んだサビ落とし用のクリームをサビがついた箇所に塗り、紙やすりなどでこすっていきます。
研磨剤を使用することで、ブラシで傷ついた箇所も滑らかにしてくれます。
サビが完全に落ち、触って滑らかに感じるまでこすりましょう。
仕上げのオイルを塗る
サビが完全に取れたら、仕上げとして予防用にオイルを塗りましょう。
オイルが水分と空気の反応を防ぐことで、腐敗防止につながります。
ただし付けすぎには注意が必要で、液が垂れない程度を目安にしましょう。
自転車のサビ取りに使う道具
上記で説明した、自転車のサビ取りのために使用する道具は以下の3点です。
- ブラシ(ワイヤータイプ)
- 不要なタオルや雑巾
- 軍手
サビ落としの薬剤やオイルは手荒れの原因にもなるので、軍手の着用をおすすめします。
また、スプレータイプのオイルを使用する際は、気化したガスを吸い込まないようにマスクやゴーグルを着用しましょう。
自転車のサビを事前に防ぐ方法
せっかく自転車のサビを落としても、時間がたつと再びサビがついてしまいます。
そのため、上記でも少し触れましたが、サビを防ぐための処理が必要です。
錆を防ぐためにできることは、大きく以下の2点です。
- 自転車を屋内で保管する
- サビ防止用のスプレーを塗布する
それぞれについて詳しくご説明します。
錆びないように自転車を屋内で保管する
自転車が錆びてしまう一番の要因は、雨風にさらされてしまうことです。
屋外に放置して長時間さらされたままだと、すぐに錆びてしまいます。
風が当たるだけでもサビはできてしまうので、自転車置き場に屋根があるからといって安心はできません。
自転車を屋内に置ける場合は、なるべく家の中や車庫で保管するようにしましょう。
もし、自転車を屋外にしか置けない場合は、自転車カバーを使用するのがおすすめです。
しかし、自転車カバーをつけたままだと湿気がこもってしまうので、天気が良い日などは定期的にカバーを外すことも大切です。
自転車用のサビ防止スプレーを使用する
上述したように、自転車のサビ防止には、オイルの塗布が効果的です。
自転車のチェーンなどのサビやすい部分には、こまめにオイルを塗ることをおすすめします。
オイルを塗布することでブレーキの効きやチェーンの回りが良くなるので、日常的なメンテナンスとしても使用可能です。
ただ、自転車の素材によって適したオイルは異なるので注意しましょう。
どのオイルを使用すればいいか不安な方は、一度専門店で聞いてみるのも良いでしょう。
おすすめの錆びにくい自転車
自転車の素材によっては、もともとサビができにくいものがあります。
今回は、当自転車通販サイトcyma-サイマ-でも販売している錆びにくい自転車をご紹介します。
サビがつきにくいクロスバイク
cyma
cyma primer
- サイズ:
- 700C
- 適応身長:
- 161cm~
- 変速:
- 外装7段
- 車体重量:
- 12.65kg
¥27,980~(税別)
¥30,778~(税込)
女性でも扱いやすく漕ぎ出しも軽い軽量モデル
スタッフの声Check!!
サイマプライマーは男女問わず乗りやすいクロスバイクです。 ブラウンパーツの明るい色味とペダルのメタリックさが、カジュアルスタイルによく似合います。 クロスバイクが初めての人に気軽に乗っていただきたい一台です。
- この自転車の口コミ
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自転車通勤のために初めてクロスバイク買いました。デザインはシンプルなのですが、グリップとサドルが茶色なのでおしゃれな感じで気に入りました。 最高で10kmくらいの距離走りましたが、ギアが変えられるのでストレスなく走れます。アフターサービスが有り、価格も安かったのでいい買い物をしたと思ってます。
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ブリヂストン(BRIDGESTONE)
TB1
- サイズ:
- 27インチ
- 適応身長:
- 146/157cm~
- 変速:
- 外装7段
- 車体重量:
- 15.2kg
¥47,980~(税別)
¥52,778~(税込)
通勤通学にも使いやすいタフなクロスバイク!
スタッフの声Check!!
TB1の魅力は、普段使いしやすいクロスバイクです。 本格的な走り心地はそのままに、本格スポーツバイクでは珍しいライトや泥除けオプションパーツが取り付けられています。 さらにパンクに強いタイヤを装備しているので、通勤や通学にうってつけの一台です。
- この自転車の口コミ
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見た目は全体的にスマートでカッコイイ男女どちらが使ってもしっくりです。嫁が乗っても違和感ありません。スペックも満足です。(一部抜粋)
パンクばかりしていた前車に嫌気がさし、以前からラジオCMで耳にしていたサイマで購入を考えていました。 数ある中から、これを選んだのは安心のブリジストンブランドである事。通勤のお供として、永く付き合って行こうと思います。(一部抜粋)
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サビがつきにくいシティサイクル
男女問わず選ばれるフォルム!錆びに強いパーツを備えたシティサイクル
スタッフの声Check!!
Arvitaのおすすめポイントはサビに強いパーツと耐パンクタイヤを装備しているところです。 サビやすい前カゴとハンドルにステンレス素材を採用してあるので、雨の日でも気兼ねなく使えますね。 肉厚の耐パンクタイヤで、通勤・通学に困りもののパンク対策も万全です。 少し曲線を描いた太めのVフレームにはおしゃれさへの配慮が見られます。 おしゃれさも長く使える実用性も大事にしたい人におすすめのシティサイクルです。
- この自転車の口コミ
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中学入学のお祝いに娘に購入 身長152cm 26インチか27インチで迷いましたが、27を購入 結果、27にして正解でした(^ ^) デザインもシンプルでとても良いです
中学入学、通学用に購入。2年前にもパンクロックを購入し、活躍していることから今回もサイマさんにて。 身長が伸びると強引に想像し27インチを。本人も早く乗りたがっています。 パンクロックでも1度チューブのバルブ付近が割けたことがあり、やはり定期的なメンテは必要。耐パンクタイヤにあぐらをかき反省。
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ブリヂストン(BRIDGESTONE)
ロングティーン デラックス L型
- サイズ:
- 26/27インチ
- 適応身長:
- 142/149cm~
- 変速:
- 内装3段
- 車体重量:
- 21.9kg
¥58,909~(税別)
¥64,800~(税込)
安全性と耐久性を兼ね備えたダブルループ型フレームのハイスペック自転車
スタッフの声Check!!
ロングティーン デラックス L型は高耐久フレームとパンクに強いタイヤを装備したリヂストンの定番シティサイクルです。 L型はスカートでも乗り降りしやすいダブルループ型のフレームが特徴です。 アルベルトよりもリーズナブルでありながら、中学~高校までの6年間の通学をしっかり支える耐久性と必要機能は十分備えています。 コストパフォーマンス抜群の自転車を求めている人におすすめの通学用自転車です。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
アルベルト[L型]
- サイズ:
- 26/27インチ
- 適応身長:
- 142/148cm~
- 変速:
- 内装5段
- 車体重量:
- 19.3kg
¥68,424~(税別)
¥75,267~(税込)
通学用自転車の決定版!学生のためのシティサイクル
スタッフの声Check!!
アルベルト L型ベルトドライブを採用したBRIDGESTONE(ブリヂストン)を代表する通学向け自転車です。 チェーン外れの心配がないことに加え、パンクに強いタイヤに破れにくいサドルを採用。 通学や通勤にぴったりの条件が全て揃った、男女ともに人気のモデルです。
- この自転車の口コミ
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乗り始めて2カ月程経ちましたが、問題なく走っています。毎日、自宅から駅までの15分くらいを行き来していますが、さすがに良いものはいいですねと改めて実感しています。ありがとうございます。
ブリジストンのアルベルトは、各部しっかりした作りでブレーキのタッチ感やライトの明るさだったり 車体剛性と乗り出しのバランスは流石にブリジストンの自転車と感じました、とても満足しています。(一部抜粋)
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サビがつきにくい折り畳み自転車
cyma
cyma connect
- サイズ:
- 20インチ
- 適応身長:
- 152cm~
- 変速:
- 外装6段
- 車体重量:
- 12.3kg
¥30,980~(税別)
¥34,078~(税込)
軽量なアルミフレームで軽い!シンプルで高機能な折りたたみ式ミニベロ
スタッフの声Check!!
サイマコネクトは軽さと丈夫さを兼ね備えた折りたたみ式ミニベロです。 軽量かつ高剛性なアルミ製フレームを採用しているため、12kgという軽量化を実現しました。 価格帯としても非常にコスパが良いです。 もちろんフレームやペダルの強度にもこだわっています。 車や公共交通機関で持ち運ぶなら、特におすすめの一台です。
- この自転車の口コミ
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ブレーキハンドルの位置が私の手には少し遠いのですが、とても快適な乗り心地です。一漕ぎがとても長く、ママチャリよりずっと走行性が良く、身長の低い私でも扱いやすい自転車です。サドルは、スプリングが無いので長時間の連続乗車はお尻が痛くなると思います。(一部抜粋)
軽々とまではいかないですが特に難なく4Fま で運べていますので満足しています。 私のように軽さ重視で自転車を探されている 方にはお勧めできる商品です。 よい買い物をさせて頂きました。(一部抜粋)
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最後に
いかがでしたか?
今回は、自転車のサビとその取り方についてご紹介しました。
ほとんどの自転車では、時間が経過するとどうしてもサビがついてしまいます。
少しでも錆びにくくするために、日頃のメンテナンスが大切です。
今回ご紹介した方法を参考に、お気に入りの一台を長く愛用してください!
もし買い替えを検討中であれば、当自転車通販サイトcyma-サイマ-も是非ご覧くださいね。
\あなたにピッタリの一台に出会う/
自転車のサビ取りに関するQ&A
- Q. 自転車の頑固なサビを取る方法は?
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A.
- 錆びた箇所にサビ落とし用の防錆スプレーを塗ります。オイルが垂れても問題ありませんので、少し多めに塗りましょう。
- オイルを塗った部分をスチールブラシでこすります。ある程度のサビが取れれば問題ないので、傷つけないように注意しましょう。
- サビ落とし用の研磨剤と紙やすりで自転車を磨いていきます。サビが完全に落ち、触って滑らかに感じるまでこすりましょう。
- 仕上げとして予防用にオイルを塗ります。液が垂れない程度を目安に塗りましょう。
- Q. 自転車のサビを事前に防ぐ方法
-
A.
- 自転車をなるべく家の中や車庫で、またはカバーを使用してする保管すること
- 自転車のチェーンなどのサビやすい部分に、こまめにオイルを塗ること
- Q. サビ取りに必要な道具は?
-
A.
自転車のサビ取りには、ワイヤータイプのブラシ、雑巾、軍手が必要です。
また、スプレータイプのオイルを使用する際は、マスクやゴーグルの着用をおすすめします。
- Q. サビができる原因は?
-
A.
降った雨が自転車についてそのまま放置されると金属が腐食してサビになります。
自転車をこいでいるときに出る汗も錆の原因になるので、自転車に乗った後は水分が付着していないかチェックするようにしましょう。