【安い】ロードバイク2選 | 格安で手に入れる方法を2つ紹介
ロードバイクは10万円以上のモデルが多く、他の自転車と比べて高価格です。
安く購入できるとうれしい反面、安いものは品質が気になりますよね。
そこでこの記事では、安いロードバイクの特徴と安く購入する方法、おすすめの低価格帯ロードバイクを紹介しています。
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【売れ筋】この記事を見た人に人気のスポーツバイクランキング
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cyma primer
¥27,980(税別)¥30,778(税込)
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cavite(キャビテ)
¥31,980(税別)¥35,178(税込)
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C-SPORT1
¥69,800(税別)¥76,780(税込)
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TB1
¥47,980(税別)¥52,778(税込)
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FALAD
¥69,200(税別)¥76,120(税込)
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VACANZE 1
¥49,000(税別)¥53,900(税込)
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(※2024年11月16日時点のランキングです。2024年1月1日~2024年11月15日までに販売された自転車の台数をもとに算出しています。)
目次
ロードバイクはどんな自転車?
ロードバイクとは舗装路(オンロード)を高速で走ることに特化した自転車です。
もともとはツール・ド・フランスや、ジロ・デ・イタリアなどの自転車レースのために作られた自転車のため、速く走るための構造をしています。
- ロードバイクの特徴
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- 加速しやすい軽量な車体
- 空気抵抗を抑えるために前傾姿勢をとりやすいドロップハンドル
- 路面との摩擦を最小限に抑える細いタイヤ
安いロードバイクはいくらから?特徴を紹介
ロードバイクの相場は10万円~100万円と価格の幅が広く、安いロードバイクは6万円から購入できます。
価格の差は走行性能に現れ、価格が高いほど加速しやすく、速く安定して走れますが、反対に安い自転車ほど加速しにくく、思いどおりの走り心地に調整しにくいです。
使用する用途にムダのないスペックを選ぶことで費用を抑えられるので、安く購入するにはまず用途を決めてから選びましょう。
安いロードバイクの特徴
6~10万円程度の比較的安いロードバイクの特徴は次の4つです。
- 安いロードバイクの特徴
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- 車体重量が12~10kg前後
- コンポーネントはシマノ製の下位モデル、または相当する他メーカー製が多い
- アルミフレーム採用
走り心地や加速性の面から、通勤や通学などの普段使い、ちょっとしたサイクリングには十分な走行性能です。
長距離ライドやレースを視野に入れていない場合は安いロードバイクも検討してみてください。
6万円以下の激安ロードバイクは要注意
相場から離れて極端に安いロードバイクの購入には注意が必要です。
極端に安いロードバイクはいわゆる「ルック車」と呼ばれ、見た目はロードバイクですが走り心地は軽快さに欠けます。
フレームの素材や溶接、コンポーネントのグレードが低く、漕いでも気持ちよく進まなかったり錆びやすかったりする場合があります。
そのためロードバイクらしい走り心地を感じたい人や長く使い使い続けたい人にはおすすめできません。
見た目では分かりづらいので、安すぎるモデルには注意しましょう。
ロードバイクを安く購入する方法|中古とアウトレット
ロードバイクを安く購入するには2通りの方法があります。
- 中古で値段が下がったモデルを購入する
- アウトレットで新品を購入する
それぞれの購入方法について、メリットとデメリット、注意点を紹介します。
中古で値段が下がったモデルを購入する
通販サイトやアプリで中古の出品を探すと、有名メーカーのモデルでも使用状況や年式によって相場価格よりも数万円ほど安く買える傾向があります。
とにかく安く購入できる一方で、中古のロードバイクを購入する場合は次の2つに注意が必要です。
- 中古のロードバイクを購入するときのチェックポイント
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- サイズが分からない
- 消耗具合によっては取替が必要
サイズが合うかどうかは乗り心地やパフォーマンスに影響します。
実物に試乗する、または通販で購入するしたり試乗を断られた場合はサイズ表記を確認して購入しましょう。
また中古品はタイヤ、チェーン、ブレーキシュー、ワイヤーが錆びたり摩耗したりしている可能性が高いです。
買い替えることを念頭おいておきましょう。
アウトレットで新品を購入する
新品を安く買う方法として、セール品やアウトレット品を狙う方法もあります。
「アウトレット品」とは、在庫の過多や型落ち、保管時に傷ついてしまった等の理由で大幅値下げされた訳ありの新品未使用品のことです。
アウトレットは新品の中では値引き率が高いので新品をもっともお得な価格で購入できます。
「型落ち品でもいい」「パッと見でわからない小さなキズなら気にならない」という人は検討してみてください。
- アウトレットのロードバイクを購入するときのチェックポイント
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- 車体に傷がついていないか
- ゴム製品のパーツが経年劣化していないか
cymaのアウトレット商品について
当自転車通販サイトcyma-サイマ-でも、アウトレット商品を提供しています。
車種のラインナップは定期的に更新していますので、運がよければ狙っていた自転車をお得に手に入れられるかもしれません。
ぜひ一度、覗いてみてください。
【コスパ抜群】ロードバイクセット
ロードバイクは公道で走るために必須なライトや、出先で駐輪するなら必須の鍵などが取り付けられていない場合が多いです。
特にライトなどの車体取付品は取り付けられるものを探す手間がかかるので、車体との同時購入がおすすめ。
届いたらすぐに乗れるようにセット購入も検討してみてください。
- 入門セットのセット内容
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- ワイヤー錠
- LEDライト
- 空気入れ
!日本発ブランドNESTOのロードバイク入門セット
- 入門ワイドセットのセット内容
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- ワイヤー錠
- LEDライト
- 空気入れ
- サイクルコンピュータ
- ボトルケージ
!日本発ブランドNESTOのロードバイク入門セット
【安い】初心者におすすめの10万円以下のロードバイク
当自転車通販サイト-cyme-で取り扱っている10万円以下の安いロードバイクを紹介します。
通勤などの普段使いや最初の1台には十分な性能です。
また、プロの自転車整備士が組み立て、整備してすぐに乗れる状態でお届けするので、組み立ての知識がなくても安心です。
ライトやベルなど、すぐに走り出すための準備も合わせて検討してみてください。
maruishi
ROADACE(ロードエース)
- サイズ:
- 700C
- 適応身長:
- 157/162/172cm~
- 変速:
- 外装14段
- 車体重量:
- 12.8kg
¥57,090~(税別)
¥62,799~(税込)
ピッタリな乗車姿勢に調整できて初心者の方でも乗りやすいモデル
スタッフの声Check!!
丸石サイクルの「ロードエース」が再リニューアルして登場しました。通常、ロードバイクは乗車姿勢を高くすることはできませんが、ステムを可変式にすることで自分にあった乗車姿勢に調整が可能。初心者の方でも、腰や背中、腕を痛めにくく疲れにくい乗車姿勢で乗ることができます。
NESTO
FALAD
- サイズ:
- 700C
- 適応身長:
- 160/170cm~
- 変速:
- 外装14段
- 車体重量:
- 9.5kg
¥69,200~(税別)
¥76,120~(税込)
日本ブランド NESTOのエントリーモデル
スタッフの声Check!!
FALADは低価格帯ながら本格的な走りが楽しめるロードバイクです。 メインコンポーネントには、本格スポーツバイクのパーツも手掛けるシマノ製の「Tourney」を採用しています。 ロードバイク入門にはうってつけの一台です。 ちなみに、一般的な空気入れでも使用できる英式バルブのアダプターを標準装備しているところも、入門者にはうれしいですね。
- この自転車の口コミ
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マラソンランナーです。夏のRUNは辛いので、クロストレーニングのためにロードバイクを購入しました。エントリーモデルですがこれで充分満足です。これからビンディングペダルを取り付けてヒルクライムに挑戦したいと思っています。
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まとめ|安いロードバイクは6万円前後から!激安モデルには要注意
安いロードバイクは6万円前後から、相場は10万~数百万円とロードバイクは価格の幅が広いです。
6~10万円の低価格帯は通勤やちょっとしたサイクリングには十分な性能なので、普段の足に検討している人におすすめです。
一方6万円以下の極端に安いロードバイクは、加速性や走り心地、耐久性の面からおすすめできません。
安く手に入れるには中古やアウトレット商品を探したり、どうしても予算が合わない場合はクロスバイクも検討してみてください。
安いロードバイクについてのQ&A
- Q.安いロードバイクはいくら?
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A.ロードバイクの相場は10万円以上のため、10万円以下のモデルは安いと言えます。
必要なスペックを持った安いロードバイクは6万円台から購入できます。
- Q.ロードバイクを買うのに最低限必要な金額は?
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A.走行性能を求めるなら車体だけで6~10万円は見積もっておきましょう。
その他にもライトやベル、キックスタンドなどの周辺パーツの取り付けが必要な場合が多いので、車体+2万円をみておくことをおすすめします。
- Q.激安なロードバイクの特徴は?
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A.極端に安いロードバイクを「ルック車」と言い、ロードバイクらしい軽快な走り心地はあまり期待できません。
また耐久性も不十分な場合が多く、摩耗しやすかったりサビやすかったりするので、長く使い続けるなら相場付近の価格帯のものが安心でしょう。