失敗しない自転車の選び方〜大切な2つのポイント〜

自転車の選び方

「自転車欲しいけど、どうやって選べばいいかわからない」
「自転車えらびに失敗したくない!」
って思ってないですか?

最近では各種メーカー、沢山の自転車をリリースして、自転車のデザインも機能も豊富になってきましたよね。
嬉しい反面、選ぶのは一苦労…どれがどう良いのかよく分からないかと思います。
そこでこの記事では、自分に合う自転車の選び方を5つ紹介します!

この記事の内容
  • 自転車選びに大切な2つのポイント
  • 自転車のサイズの選び方
  • 女性の自転車の選び方
  • 通勤通学の自転車の選び方
  • シティサイクルの選び方
  • 坂道を登るための自転車の選び方

自転車を買う時に注意してほしいポイントも、目的や用途に合わせて掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

失敗しない自転車選びに大切なポイント2つ

失敗しない自転車選びに大切なポイント2つ

安くない買い物だからこそ、自転車選びには失敗したくないもの。 そこで、この章では自転車を選ぶ時に注意してほしいポイントを2つ紹介します。

  • 目的や用途に合う自転車を選ぶこと
  • 価格が極端に安い自転車は買わないこと

これらを意識できていないと、次のような失敗をしてしまうかもしれません。

目的・用途に合っていない自転車を選んでしまったら…

  • すぐに自転車を買い替えてしまう
  • 乗らなくなってしまう

価格が極端に安い自転車を買ってしまったら…

  • 漕いでもあまり進まないので疲れる
  • やけに重たい
  • すぐに壊れて修理代と手間がかかる可能性がある

せっかく買ったのに、使いづらいくて安心して乗れないのはいやですよね。 特に2つ目のポイントは、ケガを負いかねないので要注意です。
快適で安全な自転車ライフを送るためにも目的・用途と価格を確認するようにしましょう。

では次に、目的や用途に合う自転車かどうか、価格が安すぎないかどうかを判断する方法を紹介していきます。

目的や用途に合う自転車か判断する方法

point

目的や用途に合っているかどうかは、必要な装備と機能が搭載されているかを確認すると判断できます。
それぞれの目的や用途に必要な装備と機能は、次の表の通りです。

目的や用途 必要な装備と機能
5km以上の通勤や通学
  • カゴや泥除け
  • 長距離を楽に走れる走行性能
近くのスーパーでお買い物
  • 大きめのカゴや泥除け
  • 乗り降りしやすいフレーム形状
坂道が多い地域を走る
  • 電動アシストが付いている
  • 軽量な車体
長距離を走るロングライド
  • 前傾姿勢になれるやフレーム形状やハンドル
  • 速く走れるコンポーネント
お子さまを乗せて走る
  • お子さまの年齢に合わせたチャイルドシート
  • 安全にお子さまを乗せ降ろしできる機能
シニアの方が使う
  • 足をあまり上げずにまたげる低く下がったフレーム形状
  • 安定感のある低めの重心

必要な装備や機能があれば、不便を感じることなく使い続けられます。
そのため、目的や用途に合う装備と機能がついた自転車を選ぶようにしましょう。

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次の記事では、目的や用途別に、自転車を紹介しています。
何に使いたいか用途がはっきりしている人は、ぜひ読んでみてください。

「そもそも自転車にどんな車種があるのか知らない」
という人には、次の記事をおすすめします。

価格が極端に安い自転車か判断する方法

price

価格が安すぎるどうかは、自転車の相場を確認すると判断できます。
自転車には種類があり、種類ごとに相場が異なります。
そのため、買いたい種類の相場を基準にして、極端に安価な自転車は選ばないようにしましょう。

次の表に、種類別に自転車の相場をまとめました。
その価格帯で手に入る自転車のスペックも記載しているので、合わせて参考にしてみてください。

自転車の種類 相場の価格 買えるスペック
シティサイクル(ママチャリ) 2〜3万 「BAAマーク」取得の車種※1.
ミニベロ、折りたたみ自転車 2〜3万 「BAAマーク」取得の車種
クロスバイク 5万 有名メーカーのエントリーモデル
ロードバイク 10万 有名メーカーのエントリーモデル
電動アシスト自転車 10.5万※2 国内有名メーカーの車種
子供乗せ電動アシスト自転車 13万※3 国内有名メーカーの車種

※1.「BAAマーク」とは、自転車協会が定めた90項目以上の安全基準に合格した自転車に張り付けされるマークのこと
※2,3.電動アシスト自転車の相場と平均の価格は当自転車通販サイト-cyma-で取り扱っているブリヂストン、ヤマハ、パナソニックの電動アシスト自転車の価格から算出

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次の記事では、価格が安い自転車を購入する際のチェックポイントと、相場に近い価格の自転車を紹介しています。
ぜひ、参考にしてみてください。

自転車のサイズの選び方

自転車のサイズの選び方

自転車をサイズから選ぶには、まず「適応身長」を確認しましょう。
どの車種にもそれぞれ「適応身長」があるので、自分の身長に適したサイズの自転車を選ぶことができます。
また、適応身長は車種によってそれぞれ異なりますが、おおよそのサイズ感は自転車の種類によって次の要素から決まっています。

自転車の種類 自転車のおおよそのサイズ
スポーツ自転車(クロスバイクやロードバイク) フレームサイズ
スポーツ自転車以外の種類(シティサイクルや電動アシスト自転車) タイヤサイズ※

※正確にはホイールのサイズ

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スポーツ自転車をフレームサイズから考える選び方は、次の記事で詳しく紹介しています。
クロスバイクやロードバイクに興味のある人は、こちらの記事がおすすめです。

タイヤサイズの選び方

自転車には、大きく4つのタイヤサイズがあり、おおよその適応身長があります。
基本的には、身長より大きいサイズの購入は控えることをおすすめします。
咄嗟のときに足が地面に付かず、大きなケガにつながる可能性があるからです。

タイヤサイズ 適応身長
20インチ以下 130cm~
24インチ 140cm~
26インチ 140cm~170cm
27インチ 150cm~180cm

また、適応身長は目安です。
大きいサイズの自転車かどうか不安な場合は、少し小さいサイズの自転車を買う、実際に試乗する、同じくらいの身長のレビューを見るなどして調べてみるといいでしょう。

ホイール(タイヤ)のサイズに関するよくある間違い

「タイヤが小さい方がペダルを漕ぐ回数が多くなるのでスピードを出しにくい」というのは間違いです。
ペダルを一回転させたらタイヤが何回転するかは、「ギア比」と呼ばれる値で決まります。
ギア比の値はタイヤの大きさではなく、自転車の設計によって決まるため、タイヤが小さくてもスピードを出すことはできます。


自転車の選び方についておおよそお分かりいただけましたか。
次章からは、次の4つの視点それぞれに適した自転車選びのポイントを紹介していきます。
気になる選び方から見てみてくださいね。

シティサイクルの選び方

シティサイクルの選び方

自転車をデザインで選ぶのももちろんいいですが、候補が多すぎて選びにくいことでしょう。
そこで、シティサイクルを選ぶには、目的や用途から選ぶと候補を絞り込みやすいです。
おすすめの目的・用途は次の2つです。

  • 3km以内の通勤・通学
  • 近くのスーパー等でのお買い物

3km以内の通勤・通学

3km以内の通勤・通学

3km以内の通勤や通学には、次の6つの装備と機能が装備されたシティサイクルが便利でおすすめです。

  • カゴ付き
  • 泥除け付き
  • チェーンカバー付き
  • 軽くて錆びにくいアルミ素材
  • 耐パンクタイヤ
  • 耐摩耗タイヤ

通勤や通学向けの自転車についてもっと知りたいという人は、記事内のこちらの章を読んでみてください。

より自分にぴったりな通勤・通学用の自転車を選べるようになるかもしれませんよ。

近くのスーパーへ買い物

スーパーへ買い物

近くのスーパーへのお買い物やちょっとしたお出かけには、

  • サイズの合う自転車を選ぶ
  • 装備・機能(カゴ、ライト、変速機、タイヤ)の種類や質にこだわる

ことがおすすめです。

前述しましたが、倒れそうになった時に足が地面に付かないと大きなケガになりかねないので、サイズの合う車種を選びましょう。
また、装備・機能を好みのものにするのもおすすめです。
荷物を載せるカゴを大きくしたり、パンクに強いタイヤに替えたりと、装備にこだわるとより快適にお買い物を楽しめます。

あわせて読みたい記事

こちらの記事は、様々な種類のブレーキ、ライト、変速機、タイヤのメリット・デメリットについて徹底比較しています。
気になる装備・機能があれば、それらが搭載されているシティサイクルを詳しく見ることもできます。
ぜひ、参考にしてみてください。

また、次の2つの記事もシティサイクル選びの助けになる情報が詰め込まれているので、合わせて読むことをおすすめします。

女性向け自転車の選び方

女性の自転車選びのポイント

女性の自転車選びのポイントはシティサイクルとスポーツ車で違います。
この章では、シティサイクルとスポーツ自転車のそれぞれを選ぶときの女性にうれしいポイントを紹介していきます。

女性が乗りやすいシティサイクル選びのポイント3つ

女性が乗りやすいシティサイクル
  • ハンドル形状
  • ギアの変速段数
  • カゴの種類

見た目を重視したいか、機能を充実させて快適に走りたいかでピッタリの自転車は異なります。
この他にも、スカートをよく履く人であればあまり足を上げずにまたげる低床フレームを選ぶといいでしょう。

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上記のポイントについて詳しく知りたい人はこちらの記事がおすすめです。

女性が乗りやすいスポーツ自転車選びのポイント2つ

女性が乗りやすいスポーツ自転車
  • 身長に合うサイズがあるか
  • フレームがまたぎやすいか高さか
  • カゴやライトが付いているか

スポーツサイクルは、フレームの位置が高いので大きく足を広げて乗る必要があります。
フレームの高さに合わせて適応身長も高めなので、買う前に乗りやすい高さか確認するようにしましょう。

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スポーツ自転車に興味のある人は、こちらの記事を読んでみてください。 女性でも乗りやすいクロスバイクの選び方を紹介しています。

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通勤・通学のための自転車の選び方

通勤・通学のための自転車の選び方

通勤や通学に使いやすい自転車選びのポイントは、次の2つです。

  • 走行距離に適した種類の自転車を選ぶ
  • あると便利な6つの装備・機能を確認する

走行距離に適した種類の自転車を選ぶ

いろいろな種類のミニベロ

距離に対するおすすめの自転車の種類は次の通りです。

走行距離 おすすめの自転車
1~3km どの車種でも良い
3km~5km クロスバイクが無難
5km以上 クロスバイクがおすすめ

クロスバイクはママチャリやミニベロに比べて、長い距離を走ることに向いています。
通勤距離が長い場合、クロスバイクの方が楽チンなのでおすすめです。

あると便利な6つの装備・機能を確認する

コルテス

通勤自転車を選ぶときは、次の6つの装備・機能をチェックしましょう。

  • カゴ付き
  • 泥除け付き
  • チェーンカバー付き
  • 軽くて錆びにくいアルミ素材
  • 耐パンクタイヤ
  • 耐摩耗タイヤ

通勤や通学といった毎日使うなら、これらの装備がないと不便に感じ使わなくなってしまうかもしれません。
「あったほうが便利かも」
と思う装備は、付けておくことをおすすめします。

mまた、クロスバイクの場合、ママチャリには標準搭載されているカゴや泥除け等が搭載されていないことが多いです。
中には欲しいと思っていた装備が取り付けられない車種もあります。 購入する前に、欲しい装備を付けられるかチェックしましょう。

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こちらの記事では、通勤におすすめの自転車3車種の、機能と装備を比較しています。

こちらの記事でも通勤・通学の自転車の選び方のポイントが説明されているので、参考にしてみてください。

坂道を登りやすい自転車の選び方

坂道を登りやすい自転車の選び方

坂道をできるだけ楽に自転車で登るには、次のどちらかの自転車を選ぶといいでしょう。

  • クロスバイクで登る
  • 電動アシスト自転車で登る

それぞれがなぜ坂道に向いているのか、どちらを選んだらいいのかを説明していきます。

クロスバイクで登る

クロスバイクで坂道を登る

走行性能が良いクロスバイクなら、坂道も無理なく登れます。
それは、クロスバイクは車体が軽く、坂道でも踏み込みやすい作りになっているからです。 シティサイクル(ママチャリ)やミニベロに比べて、格段にペダルが軽く感じるでしょう。

クロスバイクの中でも、変速段数が多いものを選ぶことがポイント。
変速段数が多いと、坂道の傾斜にあったギアを選択できて踏み込みやすくなるためです。
ただし、変速段数が多い方が価格が高騰する傾向にあるので、予算と相談しながら決めましょう。

こんな人にはクロスバイクがおすすめ

  • 坂道を楽に登りたいけど、あまりお金をかけたくない
  • 運動も兼ねたい
  • 坂道以外ではスピードを出したい

電動アシスト自転車で登る

電動アシスト自転車で坂道を登る

坂道と言えば、楽に登れる電動アシスト自転車がおすすめです。
速度が遅いほど強い力でアシストしてくれるので、スピードを出せない坂道には最適です。
もう電動アシストなしの自転車には戻れないほど、あまり体力に自信のない人でも坂道をスイスイ登っていけるでしょう。

また、電動アシスト自転車はブリヂストン、パナソニック、ヤマハの有名メーカーのものを選ぶことがポイント。
極端に安い無名メーカーの電動アシスト自転車は、バッテリーの品質が悪いからです。
メーカー製品は値が張るところが難点ですが、安心安全に坂道を乗るためにもメーカーの電動アシスト自転車を選びましょう。

こんな人には電動アシスト自転車がおすすめ

  • とにかく楽に坂道を登りたい人
  • 重たい荷物を積んで登る人
  • 体力にあまり自信がない人

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極端に安い電動アシスト自転車についてもっと知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

また、ブリヂストン、パナソニック、ヤマハの特徴については次の記事で詳しく解説しています。
おすすめの電動自転車もあわせて掲載しているので、ぜひ読んでみてください。

最後に

自転車の選び方はわかりましたか?
自転車通販サイトcyma-サイマ-では、今後も自転車のラインナップを充実させていきます。

「今回は自転車の選び方を知りたかっただけ」
という方も、またサイマを見に来てくださいね。
またこれを機に、
「自転車を買ってみようかな」
と興味を持った方は、ぜひ下のリンクからお気に入りの一台を探してみてください!

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