【2021年】TREK(トレック)のクロスバイクを紹介 | FXシリーズの特徴と違いは?

【2021年】TREK(トレック)のクロスバイクを紹介 | FXシリーズの特徴と違いは?

TREK(トレック)はアメリカ屈指の自転車メーカーです。
エントリーモデルから本格仕様のモデルまで種類豊富に取り揃えています。
マウンテンバイク製造から始まったトレックのクロスバイクは、マウンテンバイクのように力強くも美しいシルエットが印象的です。

この記事では、トレックのクロスバイク2021年モデルの特徴を紹介していきます。
定番のFX 3 Discや流行りのe-bikeにも触れているので、クロスバイク選びの参考にしてみてください。

こんなあなたにおすすめ
  • トレックってどんなメーカー?
  • トレックのクロスバイクの特徴を知りたい
  • FXシリーズの違いは?
速読みガイド〜読みたいところへジャンプ〜

TREK(トレック)はこだわり抜いた技術を駆使する自転車メーカー

TREK(トレック)のクロスバイク

※出典 TREK(トレック)公式HP FX Sport 6

トレックは1976年創業のアメリカの自転車メーカーです。
「優れたバイクはヨーロッパでのみ作られる」という当時の人々の認識を覆す軽くて丈夫なフレームを作り上げ、現在でもその技術力に磨きをかけています。
丁寧に加工、溶接されたフレームやシルエットからは端正な美しさが感じられます。

TREK(トレック)の魅力は競技や種別に合わせた種類の豊富さ

トレックの魅力の1つは豊富なラインナップです。
定番のマウンテンバイクやロードバイクに加えて、シクロクロスやトライアスロンなどのレース専用モデル、近年のヨーロッパで人気が拡大しているe-bikeも複数取り揃えています。
なかでもマウンテンバイクの種類は特に多く、ぬかるみを走るダートレースから始まったトレックの歴史が伺えます。

特徴はこだわりのカーボンフレーム

TREK(トレック)FX Sport Carbon 4

※出典 TREK(トレック)公式HP FX Sport Carbon 4

トレックはカーボンフレームを使った自転車の製造が得意です。
特許を取得した独自開発のOCLVカーボン製法で、金属フレームでは成せない軽量さと性能を実現しています。
「外部からの衝撃に弱い」というカーボン素材の一般的なイメージを覆す強度と剛性です。

トレックはカーボンフレームをはじめ、土台となるフレーム作りにこだわりを注いでいるため、値段帯が高めです。
しかし一方で使用している素材やコンポーネントの水準が全体的に高く、値段に見合った品質であることは間違いないです。
トレックは良いモノを長く使いたい人にこそ乗ってもらいたいメーカーと言えます。

TREK(トレック)のクロスバイクはラインナップが豊富

種類豊富なTREK(トレック)のクロスバイク

※出典 TREK(トレック)公式HP FX 1 Disc

トレックは、目的やライダーが求める走り心地に合うロスバイクを6シリーズ13モデル展開しています。
女性の体格に合う仕様のモデルも用意されており、性別の違いも含めて多くのライダーにフィットするラインナップです。
トレックの人気のクロスバイク「FX」は、さらに3つのシリーズに分かれます。

3つのFXシリーズを紹介
  • FX Sportシリーズ…フィットネス向け高性能シリーズ
  • FX Discシリーズ…人気のベーシックシリーズ
  • FX Disc Women'sシリーズ…女性向けシリーズ

各モデルについて紹介するまえに、ここではFXシリーズを含めた各シリーズの特徴をざっくり紹介します。

一層フィットネスに特化 FX Sportシリーズ

トレックのクロスバイクと言えばFXシリーズです。
中でも最もハイスペックなモデルを揃えているのがFX Sportシリーズ。
フィットネス向けに特化しており、より速く、より長く快適に走れる機能を備えています。

トレックの人気シリーズ FX Discシリーズ

FX Discシリーズはクロスバイクのラインナップのなかで最も人気があります
普段使い専用の手頃な値段帯からロングライドもこなせるハイエンドモデルまで幅広いラインナップです。

女性向けモデルを揃えた FX Disc Women'sシリーズ

FX Disc Women'sシリーズは、性能はFX Discそのままに、ジオメトリやサドル、ハンドルなど体格差が出やすい部分を女性用に調整したシリーズです。
コンポーネントに違いのある2モデルを展開しています。

アーバンユーズから未舗装路まで Dual Sportシリーズ

Dual Sportシリーズはオンロードからオフロードまで道を選ばずに走れるシリーズです。
マウンテンバイク寄りの太めのタイヤが舗装路を外れた道でのライディングを可能にしてくれます。
街なかはもちろん、ダートロードや河川敷、砂利で不安定な林道まで気の向くままに走っていけるクロスバイクです。

日常の移動をもっとラクにするe-bike Verve+シリーズ

e-bikeとはスポーツバイクに電動アシスト機能を付けた自転車です。
体力に自信がない人でも気軽に楽しめると近年ヨーロッパを中心に人気を集めています。
日本ではまだまだ販売しているメーカーに限りがある中で、トレックは2シリーズ5モデルを展開
Verve+シリーズは普段使い向けの性能やオプションパーツを揃えたシリーズです。

ワンランク上を行くe-bike Allant+シリーズ

Allant+シリーズはVerve+シリーズより長い距離電動アシストを利かせられるモデルです。
道の傾斜を気にせずにどこまでも走っていけるので、行動範囲が拡がること間違いありません。
さらに長時間のライディングを快適にするハイドロフォームドアルミフレームを採用。
普段使いからロングライドまで対応するハイグレードシリーズです。


ここからは、上記6シリーズの各モデルを紹介していきます。
トレックでは購入後のアフターケアのサービスがあり、パーツは生涯保証の対象です。
乗るほどに愛着が湧く一方で、フレームやチェーンには負担がかかってしまうもの。
メンテナンスが受けられるトレックで、これから始まる自転車ライフの相棒をぜひ探してみてください。

スタッフからの一言アドバイス
クロスバイクをはじめ、スポーツバイクはコンポーネント(ギヤやディレイラー、ブレーキなど)のグレードによって値段や走り心地が変わります。 次の画像は、クロスバイクによく使われるシマノ製コンポーネントのグレード別一覧です。 シマノは世界シェアNo.1の自転車パーツメーカーです。 トレックはもちろん、多くの有名自転車メーカーで採用されています。 各モデルのスペックの違いを比較するにあたって参考にしてみてください。
  シマノ製コンポーネントのグレード表

※出典 TREK(トレック)公式HP

【FX Sport】ロードバイクとも張り合えるFX最上級シリーズ

FX Sportシリーズのラインナップ

TREK(トレック) FX Sport 6

FX SPORT 6

¥255,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

FX Sport 6はトレックのクロスバイクのなかで最も走行性能が高いモデルです。
ロードレースにも対応するシマノのハイスペックコンポーネント「105」を採用し、さらに独自製法のOCLVカーボン製のフレームで軽量かつ丈夫に仕上げています。
もちろん普段使いもしやすいようフェンダーの取付可能、さらに耐パンクタイヤを装備。
走る楽しさと日々の移動の快適さを追求するライダーにおすすめの一台です。

  • カラー…1色
  • フレーム素材…OCLVカーボンフレーム
  • 車体重量…9.30 kg
  • タイヤ…700x32c
  • フロントディレイラー…Shimano 105
  • リヤディレイラー…Shimano 105
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) FX Sport Carbon 4

FX Sport Carbon 4

¥215,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

FX Sport Carbon 4はカーボンフレームとワイドなギヤ比を採用したモデルです。
前輪にはトラブルの少ないフロントギヤ、後輪には幅広い切り替えが可能な11速のギヤを採用。
ロングライドに挑戦してみたいライダーに向けた、操作性の高い一台です。

  • カラー…1色
  • フレーム素材…OCLVカーボンフレーム
  • 車体重量…9.55kg
  • タイヤ…700x32c
  • フロントディレイラー…Shimano GRX
  • リヤディレイラー…Shimano GRX
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

※出典 TREK(トレック)公式HP

【FX Disc】人気のベーシックシリーズ

FX Discシリーズのラインナップ

TREK(トレック) FX 4 Disc

FX 4 Disc

¥102,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

FX 4 Diskは快適なロングライドやオフロード走行を楽しむには十分な性能です。
ハイエンドコンポーネントDEOREを採用しており、段差のある街なかでもスムーズに走れるだけでなく、ロングライドでも心地いい走りを楽しめます。
装備を整えれば普段使いにも対応。
万能で高性能な一台を求めている人におすすめです。

  • カラー…2色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…11.52kg
  • タイヤ…700x32c
  • シフター…Shimano Deore
  • リヤディレイラー…Shimano Deore
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) FX 3 Disc

FX 3 Disc

¥82,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

FX 3 Diskはトレックのクロスバイクの中でも人気のモデルです。
街なかを快適に走るには十分な走行性能を提供するシマノ製のAceraを採用しています。
さらにカーボンフォークで車体の軽さを、耐パンクタイヤで耐久性を担保。
快適に走れる性能を変速系パーツだけでなく車体全体で備えた一台です。

  • カラー…4色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…11.74kg
  • タイヤ…700x32c
  • フロントディレイラー… Shimano Acera
  • リヤディレイラー… Shimano Acera
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) FX 2 Disc

FX 2 Disc

¥66,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

FX 2 Diskは、後輪の変速系パーツにFX 3 Diskにも使われているAceraを採用したミドルモデルです。
路面が濡れていても安全に速く走しれるセミスキニータイヤと素早く止まるディスクブレーキを採用。
天候に関係なく乗れるFX 2 Diskは通勤・通学にぴったりです。

  • カラー…4色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…11.95kg
  • タイヤ…700x35c
  • フロントディレイラー…Shimano Tourney
  • リヤディレイラー…Shimano Acera
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) FX 1 Disc

FX 1 Disc

¥55,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

FX 1 Diskはトレックのクロスバイクでは最安値です。
通勤・通学で使うには背伸びしない変速系パーツを使いながら、ライディングの楽しさを感じられるワイドなギヤ比を備えています。
初めてのクロスバイクとして十分走れるモデルです。

  • カラー…2色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…12.90kg
  • タイヤ…700x35c
  • フロントディレイラー…Shimano Tourney
  • リヤディレイラー…Shimano Altus
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

※出典 TREK(トレック)公式HP

【FX Disc Women's】女性のためのクロスバイクシリーズ

FX Disc Women'sシリーズのラインナップ

TREK(トレック) FX 3 Disc Women's

FX 3 Disc Women's

¥82,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

FX 3 Disk Woman'sはFX 3 Diskを女性にフィットするサイズとパーツに変更したモデルです。
カーボンフォークや耐パンクタイヤ、快適な走りを楽しめるシマノ製Aceraはそのままに、女性に合うようデザインされたフレームやサドル、ハンドルを採用
より遠くへ走り抜けたい女性のための一台です。

  • カラー…2色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…11.59kg
  • タイヤ…700x32c
  • フロントディレイラー…Shimano Acera
  • リヤディレイラー…Shimano Acera
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) FX 2 Disc Women's

FX 2 Disc Women's

¥66,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

FX 2 Disk Woman'sはFX 2 Diskを女性にフィットするよう作られたモデルです。
通勤や通学、買い物など、天候が悪い日でも安心して乗れるディスクブレーキを搭載。
街乗りに安心感を与えてくれる一台です。

  • カラー…2色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…11.80kg
  • タイヤ…700x35c
  • フロントディレイラー…Shimano Tourney
  • リヤディレイラー…Shimano Acera
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

※出典 TREK(トレック)公式HP

【Dual Sport】アーバンユーズからトレイルまでマルチ対応シリーズ

Dual Sportシリーズのラインナップ

TREK(トレック) Dual Sport 4

Dual Sport 4

¥116,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

Dual Sport 4はシマノのハイエンドコンポーネント「DEORE」を採用した上級者向けの一台です。
オフロードも乗りこなせる確かなシフティングがDEOREの特徴。
そこにフロントサスペンションが付いて本格的なMTB仕様になっています。
平日の通勤・通学より休日のトレイル走行をメインに考えている人に試してもらいたいモデルです。

  • カラー…1色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…12.48kg
  • タイヤ…700x40c
  • シフター…Shimano Deore
  • リヤディレイラー…Shimano Deore
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) Dual Sport 3

Dual Sport 3

¥82,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

Dual Sport 3はワンランク上の普段使い用自転車です。
MTB仕様のフロントサスペンションとミドルレンジの変速系パーツ「Acera」を採用。
段使いだけではもったいない性能です。
また耐パンクタイヤを履いているので、太めでクッション性の高いタイヤの弱点をカバー。
通勤・通学用としても文句なしのモデルです。

  • カラー…2色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…13.45kg
  • タイヤ…700x40c
  • フロントディレイラー…Shimano Acera
  • リヤディレイラー…Shimano Alivio
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) Dual Sport 2

Dual Sport 2

¥64,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

Dual Sport 2はDual Sportシリーズで最もお値打ちのモデルです。
24段のワイドなギヤ比とシマノ製コンポーネントが、街なかや未舗装路で安定した走り心地を実現します。
各所のコンポーネントのグレードを下げることでDual Sport 3より価格が抑えられていますが、それでも普段使いだけなら十分すぎるほどのスペックです。
MTB寄りのクロスバイクに興味がある人はまずこの一台から始めることをおすすめします。

  • カラー…2色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…13.18kg
  • タイヤ…700x40c
  • フロントディレイラー…Shimano Tourney
  • リヤディレイラー…Shimano Acera
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

※出典 TREK(トレック)公式HP

【Verve+】電動クロスバイクという新しい選択肢

Verve+シリーズのラインナップ

TREK(トレック) Verve+

Verve+

¥231,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

Verve+はトレックの電動クロスバイクのなかで最安値のモデルです。
最安値と言っても性能に妥協はなく、山道も走れるパワフルな変速系パーツとドライブユニットを採用しています。
さらに泥除けや自転車スタンドを標準装備しているので、普段使いにもGOOD。
通勤・通学、遊びまでこの1台で楽しめるモデルです。

  • カラー…1色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…20.57kg
  • バッテリー容量…300Wh
  • シフター…Shimano Alivio
  • リヤディレイラー…Shimano Alivio
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) Verve+ 2

Verve+ 2

¥269,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

Verve+2はVerve+に前後ライトとチェーンガード、リアキャリアを搭載したモデルです。
普段使いしやすさと走り心地の良さのバランスが絶妙に良い仕様になっています。
さらに、Verve+よりワイドなタイヤと低めの重心設計で安定感もアップ。
自転車をもっと楽しみたい気持ちに応える一台です。

  • カラー…1色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…23.36kg
  • バッテリー容量…300Wh
  • シフター…Shimano Alivio
  • リヤディレイラー…Shimano Alivio
  • アクセサリ…泥除け、前後ライト、自転車スタンド、リアキャリア
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) Verve+ Lowstep

Verve+ Lowstep

¥269,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

Verve+ 2 LowstepはVerve+ 2のフレーム上部がないモデルです。
上部のフレームがないことでまたぎやすくなり、また155cmから乗れるSサイズの取り揃えもあります。

  • カラー…1色
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • 車体重量…23.56kg
  • バッテリー容量…300Wh
  • シフター…Shimano Alivio
  • リヤディレイラー…Shimano Alivio
  • アクセサリ…泥除け、前後ライト、自転車スタンド、リアキャリア
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

※出典 TREK(トレック)公式HP

【Allant+】1段上の自転車ライフを提供するシリーズ

Allant+シリーズのラインナップ

TREK(トレック) Allant+ 8

Allant+ 8

¥430,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

Allant+8は通勤や日々の移動をより快適でスマートなものにする電動クロスバイクです。
バッテリーを一体化させたメカニックなデザインのフレームに、新興ドライブユニットメーカーBoschのユニットを搭載。
Verve+シリーズより長い距離をパワフルにアシストしてくれます。
また泥除けと自転車スタンドの標準装備、リアキャリアの装着も可能と普段使いしやすい仕様に。
ラクな移動を求めている人はもちろん、ワイルドでデザインに惹かれる人にもおすすめです。

  • カラー…1色
  • フレーム素材…ハイドロフォームドアルミフレーム
  • 車体重量…25.85kg
  • バッテリー容量…500Wh
  • シフター…Shimano Deore
  • リヤディレイラー…Shimano Deore
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

TREK(トレック) Allant+ 8 Stagger

Allant+ 8 Stagger

¥430,000(税抜)
出典 TREK(トレック)公式HP

Allant+8 StaggerはAllant+8のスタッガージオメトリーを採用したフレームのモデルです。
180cm以上の人対象のXLサイズを展開しています。

  • カラー…1色
  • フレーム素材…ハイドロフォームドアルミフレーム
  • 車体重量…25.40kg
  • バッテリー容量…500Wh
  • シフター…Shimano Deore
  • リヤディレイラー…Shimano Deore
  • ブレーキ…油圧式ディスクブレーキ

※出典 TREK(トレック)公式HP

まとめ|TREK(トレック)は長く付き合っていける相棒を選べるメーカー

街乗りクロスバイク

いかがでしたか。
お気に入りの一台は見つかりましたか?

トレックのクロスバイクは、長く使いたくなる一台を探せる豊富なラインナップが魅力のメーカーです。
2台目の購入を検討するちょっとこだわりが出てきた人はもちろん、絶対に後悔しない1台を選びたいクロスバイク初心者の人も満足できる高い性能と美しいデザインを備えています。
またパーツ保証やカーボンフレームの修理などアフターケアも充実
大切に乗り続けてほしいという自転車とライダー双方への思いやりが感じられます。
こだわりが詰まったトレックのクロスバイクから、ぜひお気に入りの1台を探してみてください。

TREK(トレック)の販売店情報はこちら
トレックは都市圏を中心に全国に提携販売店を展開しています。 またウェアやヘルメットなどのアパレル商品も販売しており、女性用の商品も取り揃えています。
取扱店が限られているので、車体と合わせて揃えられるよう事前にチェックしておきましょう。 トレックの自転車を検討している人は、お近くの販売店をチェックしてみてください。

TREK(トレック)公式HP

スポーツバイクを買うならワイズロードONLINEもチェック

TREK(トレック)のクロスバイクに関するQ&A

Q. FX 3 DISCってどんなクロスバイク?
A. FX 3 DISCはトレックのクロスバイクのなかでも価格とスペックのバランスがいい人気のモデルです。 前後のディレイラーにシマノ製のAceraを採用、利きの良いディスクブレーキに耐パンクタイヤを装備しています。 日々の移動からサイクリングまで十分に楽しめるミドルクラスのクロスバイクです。
Q. トレックのクロスバイクの評判は?
A. トレックのクロスバイクはスピードを出して走っても走りが安定すると定評があります。 高い技術とこだわりが詰まったフレームがその理由です。 また全モデルがディスクブレーキを搭載しており、走行性能の平均水準が高い特徴もあります。
Q. トレックのクロスバイクはどこで買える?
A. 基本的には全国の提携自転車専門店で購入できます。 また、最新モデルを販売している一部の通販サイトでも購入可能です。

関連記事

クロスバイクについてもっと知りたい人はこちら

メーカーについてもっと知りたい人はこちら

スポーツバイクについてもっと知りたい人はこちら