マウンテンバイクのおすすめ13選 |人気メーカーの街乗り・トレイル向けMTBを紹介

マウンテンバイクのおすすめ13選 |人気メーカーの街乗り・トレイル向けMTBを紹介

がっしりとしたデザインが目を引くマウンテンバイク。
街なかで見ると存在感がありますよね。
山道を駆け上がるイメージが強いかと思いますが、マウンテンバイクは街乗りやサイクリングも楽しめる自転車です。
競技の種類も豊富で、知れば知るほど楽しみ方が広がります。
そこでこの記事では、マウンテンバイクの特徴や種類、選び方から人気メーカーのおすすめモデルまで分かりやすく紹介します。

こんなあなたにおすすめ
  • マウンテンバイクについて知りたい
  • マウンテンバイクで街なかや山道を走りたい
  • 人気メーカーをマウンテンバイクを買いたい
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【売れ筋】この記事を見た人に人気のスポーツ自転車ランキング

(※2022年4月12日時点のランキングです。2022年1月1日~2022年4月11日までに販売された自転車の台数をもとに算出しています。)

マウンテンバイクはレースから街乗りまで楽しめる自転車

マウンテンバイクはレースから街乗りまで楽しめる自転車

マウンテンバイク(MTB)はオフロードと呼ばれる凹凸の激しい悪路を走ったり、勾配のきつい山道を登り降りしたりすることが得意な自転車です。
強い衝撃にも耐えられる頑丈さがありながら軽量という特徴があります。

ATB(All Terrain bicycle 全地形対応型自転車)と呼ばれていたこともあり、汎用性の高さからマウンテンバイクの楽しみ方は多様です。
レースはもちろん、趣味として山道を走るトレイルライドや街乗りでも親しまれています

スタッフからの一言コメント
トレイルライドとは、山道やオフロードを自転車で走ることです。 クロスバイクやロードバイクでは難しい舗装されていない道を走る、マウンテンバイクならでは楽しみ方です。

「マウンテンバイクらしさ」が分かる特徴を5つ紹介

悪路を走るにはそれなりの性能が必要です。
デコボコした道も物ともしないマウンテンバイクらしさは、次の5つに表れます。

  • 太いブロックタイヤ
  • 横幅の広いフラットハンドル
  • がっしりとした頑丈なフレーム
  • サスペンション
  • 幅広い変速段数

太いブロックタイヤ

太いブロックタイヤ

マウンテンバイクの最大の特徴は、一目でマウンテンバイクと分かる太くてゴツゴツしたタイヤです。
山道やぬかるんだ道でも地面をしっかり掴んで安定して走るためです。
ブロックタイヤ以外にも、舗装路(オンロード)でもスピードを損なわないタイプなど種類があります。

横幅の広いフラットハンドル

横幅の広いフラットハンドル

マウンテンバイクのハンドルは、ロードバイクやクロスバイクより横幅が広くできています。
オフロードでもしっかりと抑えて安定させられるようにするためです。
クロスバイクと比べて10cm以上大きい場合が多いので、駐輪時は広いスペースが必要になります。

ロードバイク クロスバイク MTB
400mm前後 450~500mm 560~800mm

がっしりとした頑丈なフレーム

マウンテンバイクのフレームは見た目にも太く、がっしりしています。
山道を下ったり大きな段差を超えたりする衝撃に耐えるためです。
衝撃を吸収する「サスペンション」の有無によってフレームの形が変わります

サスペンション

マウンテンバイクのサスペンション

サスペンションは路面からの衝撃を緩和するためのパーツです。
凹凸の激しい山道や未舗装路を走ってもお尻や手が痛くなりにくいメリットがあります。
マウンテンバイクはサスペンションを取り付ける場所によって大きく2つの種類に分かれます。

フルサスペンション
フルサスペンション
ハードテイル
ハードテイル
サスペンションの位置 前輪と後輪両方 前輪のみ
特徴
  • 山道の大きな衝撃にも対応できる
  • 価格が高い
  • 街なかの段差にはじゅうぶん効果的
  • 販売されている種類が多い

フルサスペンションタイプはサドルの下に取り付けられているサスペンションが見えることが特徴的です。
値段は高いですが、大きな段差でもタイヤが地面から離れず車体をコントロールしやすいため、主に悪路を速く走る競技向けとして人気があります。
一方でハードテイルタイプは、各メーカーから幅広い値段帯で種類豊富に販売されています。

幅広い変速段数

幅広い変速段数

マウンテンバイクの変速段数は7~24段と幅が広いです。
理由は使いみちに合わせて必要な段数が違うため。
山を駆け下りる競技の「ダウンヒル」では多くのギヤは必要ありませんが、坂道を登る「ヒルクライム」では細かいギヤの調節が重要になります。
楽しみ方の幅が広いマウンテンバイクならではの特徴です。

最新のマウンテンバイク「e-bike」とは?

マウンテンバイクに電動アシスト機能を付けた「e-bike(e-MTB)」

マウンテンバイクの楽しみ方の多様化を受けて、近年新しい種類が増えました。

「マウンテンバイクで山道を駆け上ってみたいけれど、体力や筋力に自信がない」という人には、マウンテンバイクに電動アシスト機能を付けた「e-bike(e-MTB)」という選択肢があります。
オフロード走行向けの性能はそのままに、電動アシスト機能で通常よりもずっとラクに坂を登っていけます。
「体力や筋力を気にぜずに自転車で山を登るおもしろさを体感したい。」という人は、ぜひe-bikeも検討してみてください。

おすすめのMTBを紹介

初心者必見!マウンテンバイクの基本の選び方

競技ではなく街乗りやトレイルライド向けのマウンテンバイクを選びたいという人は、次の4つに注目して選んでみてください。

  • サスペンション
  • タイヤ(ホイール)サイズ
  • ハンドル幅
  • フレーム素材

サスペンションは街乗りならフロントのみで十分

フルサスペンションかハードテイル、どちらがいいでしょうか。

主に街乗りに使うならハードテイルがおすすめです。
街なかの段差ならフロントサスペンションで十分対応できますし、値段も10万円以下に抑えられます。
休日には山道も走りたいという人やトレイル目的の場合は、より快適な乗り心地を求めてフルサスペンションを試してみるのもいいでしょう。
ただし、フルサスペンションは同スペックのハードテイルタイプより価格が10万円ほど高くなります。
予算と合わせて検討してみてください。

スタッフからの一言コメント
ヒルクライムやダウンヒルも楽しむなら、最初の1台目でもフルサスペンションをおすすめします。 手やお尻が痛くないだけでなく、大きな衝撃を受けても車体をコントロールしやすいからです。 安全に楽しむための初期投資と考えて、フルサスペンションも検討してみてください。

街乗りにおすすめのタイヤ(ホイール)サイズは27.5インチ

自転車を選ぶとなると、タイヤの大きさを決める必要がありますよね。

マウンテンバイクのタイヤサイズは27.5インチ(650b)と、少し大きい29er(トゥーナイナー)があります。
競技の場ではスピードを出しやすい29erに人気がありますが、街乗りなら操作しやすい27.5インチがおすすめです。
タイヤが小さいと小回りを利かせやすいので、曲がり角の多い街なかには小さめの27.5インチタイヤを検討してみてください。

スタッフからの一言コメント
29erは700cと互換性があります。後々カスタマイズしようと考えている人は29erを検討してみてください。

街なかではハンドル幅は控えめに

マウンテンバイクのハンドルの幅は、560~800mmと車種によってずいぶん異なります。
ハンドルの幅はどれだけデコボコな道を走るかによって選ぶといいでしょう。
幅が広いほど車体を安定させやすいので、衝撃の大きい道をよく走るほど幅広のハンドルがおすすめです。
一方で、主に街なかで使用するなら600mm以下のハンドルが好ましいです。
600mm以上の自転車はマウンテンバイクに限らず、道路交通法により歩道を走れないので注意しましょう。

  • 街乗り→600mm以下のハンドル
  • オフロード走行→幅の広いハンドル
スタッフからの一言コメント
人気メーカーから販売されているマウンテンバイクは720mm以上のモデルが多いです。 歩道を走らなければ問題ないですが、心配な場合は通勤・通学向けに作られたハンドル幅の狭いモデルを探しましょう。

フレーム素材は好みや予算に合わせて選ぶ

スポーツ自転車選びにおいて、フレームの素材選びは重要です。

次の表の通り、フレームの素材によって値段や耐久性、乗り心地に違いが出ます
そのあため予算や乗り心地の好みに合うフレーム素材を選ぶようにしましょう。
マウンテンバイクに使われているフレーム素材は次の4つです。

フレーム素材 メリット デメリット 乗り心地
アルミ
  • 安い
  • 軽量
  • サビに強い
数年で乗り心地が悪くなる 踏み込んだだけしっかり進む
クロモリ
  • 比較的安い
  • 路面からの衝撃をよく吸収する
  • 外部からの衝撃に強い
  • サビやすい
  • 重い
振動が原因で疲れにくい
カーボン
  • 軽量
  • 路面からの衝撃をよく吸収する
  • 価格が高い
  • 外部からの衝撃に弱い
走り心地が軽快
チタン
  • 軽量
  • サビに強い
  • 路面からの衝撃をよく吸収する
  • 価格が高い
走り心地が軽快

好みがはっきりしない場合は安価なアルミやクロモリフレームを選ぶといいでしょう。
なかでも数十年乗り続けられる一台を求めるなら耐久性のあるクロモリ、丁寧にメンテナンスを続ける自信がない場合はアルミフレームがおすすめです。

スタッフからの一言コメント
マウンテンバイクの値段はフレーム素材やサスペンション、その他のコンポーネントのグレードによって上下します。 複数のメーカーから条件に合うモデルを探し、値段と比較すると迷いにくくなりますよ。
マウンテンバイク選びのポイントまとめ
  • サスペンションは街乗りならフロントのみで十分
  • 街乗りにおすすめのタイヤ(ホイール)サイズは27.5インチ
  • 街なかではハンドル幅は控えめに
  • フレーム素材は好みや予算に合わせて選ぶ

マウンテンバイクの人気メーカーと2022年おすすめモデルを紹介

ここからは、人気のスポーツバイクメーカーが販売している最新のマウンテンバイクの中から、特におすすめのモデルを用途別に紹介します。
各車種のおすすめポイントも記載しているので、参考にしてみてください。

マウンテンバイクのおすすめメーカー
  • TREK(トレック)
  • GT(ジーティー)
  • MERIDA(メリダ)
  • MARIN(マリン)
  • SCOTT(スコット)
  • CENTURION(センチュリオン)
  • SCOTT(スコット)
  • cannondale(キャノンデール))
  • SPECIALIZED(スペシャライズド)
おすすめのMTBを紹介

街乗り向け!10万円以下で購入できるおすすめマウンテンバイク6選

ここで紹介するマウンテンバイクは、街乗りしやすい次の4つの条件のいずれかに当てはまるものを選んでいます。
気兼ねなく乗れる値段帯や性能のマウンテンバイクは通勤通学にも使いやすいですね。

街乗りにおすすめマウンテンバイク

  • 値段が10万円以下
  • スタンドやライトが取り付けられる拡張性
  • ハンドルの大きさが600mm以内
  • 駐輪場に停めやすい控えめなタイヤ幅

TREK(トレック)

TREK(トレック)

本部:アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 ウォータールー
創立者: リチャードバーク、 ベビルホッグ
設立: 1975年, アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 ミルウォーキー

TREK(トレック)は “BEST IN CLASS”(同じ価格帯の製品の中で最高のものを提供する)というコンセプトのもとスポーツ自転車を生産しています。
高い開発技術と、購入者が安心安全に自転車に乗り続けることができるフレームの『生涯保証』で、常に業界のトップを走り続けてきました。
全世界で90カ国以上で販売を行なっており、北米では1,700以上のショップを通してシェアNo.1を獲得しています。

TREK(トレック)のおすすめマウンテンバイク Marlin 5

Marlin 5
カラー 2色 ¥74,800

Marlin 5

出典 TREK(トレック)公式HP

  • ハンドル幅…690mm
  • フレーム素材…アルミフレーム

GT(ジーティー)

本部:アメリカ合衆国
創立者:ゲーリー・ターナー
設立: 1973年, カリフォルニア州サンタアナ

フレーム製作の天才ゲーリー・ターナーとバイクショップオーナーのリチャードによる世界で最も有名なBMX界のパートナーシップから始まったGT。
BMXで培われた技術は今日マウンテンバイクにも受け継がれています。
本拠地アメリカでは大人から子供まで人気の高いブランドです。

GT(ジーティー)のおすすめマウンテンバイク PALOMAR ALLOY(パロマーアロイ)

PALOMAR ALLOY(パロマーアロイ)
カラー 2色 ¥54,780(税込)

PALOMAR ALLOY(パロマーアロイ)

出典 GT(ジーティー)公式HP

  • ハンドル幅…620mm
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • おすすめポイント…本格レース用の頑丈なフレームを装備したお値打ち価格モデル

MERIDA(メリダ)

MERIDA(メリダ)

本部:台湾 員林市
創立者: アイクツェン
設立: 1972年, 台湾 員林市

MERIDA(メリダ)は自転車生産量が世界第2位に位置する台湾メーカーです。
先端技術に強く、ロボット溶接、ハイドロフォーミング加エなどを世界に先駆けて採用しました。
CENTURION(センチュリオン)やMIYATA(ミヤタ)などの大手ブランドのOEMを数多くこなし、世界でも屈指の技術力を保持しています。

MERIDA(メリダ)のおすすめマウンテンバイク BIG.SEVEN 20-MD

BIG.SEVEN 20-MD
カラー 2色 ¥84,700(税込)

BIG.SEVEN 20-MD

出典 MERIDA(メリダ)公式HP

  • ハンドル幅…580mm
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • おすすめポイント…軽量さと加速性が特徴のエントリーマウンテンバイク

MARIN(マリン)

MARIN(マリン)

本部:アメリカカリフォルニア州マリン郡
創立者: ボブバックレイ
設立: 1986年, アメリカ

MARIN(マリン)は設立から33年経った今でも、「デザイン性に優れ、軽量で、長く乗れるバイクを作る」というコンセプトのもと自転車を生産しているロードバイクメーカーです。
1台1台の性能を保つために、大量生産は行なっていません。
他の自転車ブランドに比べてカラーバリエーションが豊富で、毎年の流行色に合わせてカラーを出しています。

MARIN(マリン)のおすすめマウンテンバイク PINE MOUNTAIN 1

PINE MOUNTAIN 1
カラー 2色 ¥196,900(税込)

MARIN(マリン)公式HP http://marinbikesjapan.com/mountain_bikes/22pine-mountain/

  • ハンドル幅…780mm
  • フレーム素材…クロモリフレーム

SCOTT(スコット)

SCOTT(スコット)

本部:スイス ジヴィジエ
創立者: エドスコット
設立: 1958年, アメリカ

SCOTT(スコット)は世界一厳しい検査基準を持つと言われているドイツの検査機関EFBeを合格した自転車のみを販売しています。
妥協のない技術開発力が魅力で、常に市場に革新的な製品をもたらしてきました。
エアロハンドルバー、フルサスペンションバイク、1㎏を切るフレームを最初に開発したのもSCOTT(スコット)です。

SCOTT(スコット)のおすすめマウンテンバイク ASPECT 940

ASPECT 940
カラー 1色 ¥97,900(税込)
SCOTT ASPECT 940

出典 SCOTT(スコット)公式HP

  • ハンドル幅…720mm
  • フレーム素材…アルミフレーム

CENTURION(センチュリオン)

CENTURION(センチュリオン)

本部:ドイツ
創立者: Wレナー
設立: 1976年, ドイツ

CENTURION(センチュリオン)はマウンテンバイクメーカーから発進した機能美にこだわるメーカーです。
数々のデザイン賞や自転車雑誌から高い評価を受けてきました。

CENTURION(センチュリオン)のおすすめマウンテンバイク BACKFIRE COMP 50.29

BACKFIRE COMP 50.29
カラー 2色 ¥101,200(税込)

BACKFIRE COMP 50.29

出典 CENTURION(センチュリオン)公式HP

  • ハンドル幅…720mm
  • フレーム素材…アルミフレーム

山道を走るならこれ!トレイルライドを楽しむマウンテンバイク 6選

ここで紹介するマウンテンバイクは、トレイルライドも楽しめる次の3つの条件のいずれかに当てはまるものを選んでいます。
山道を駆け登る楽しさを存分に味わえる本格マウンテンバイクのエントリーモデルです。

トレイルにおすすめマウンテンバイク

  • 値段が30万円以下
  • フルサスペンションを採用
  • パーツをアップグレードできる高水準のフレーム

TREK(トレック)

TREK(トレック)のおすすめマウンテンバイク Fuel EX 5

Fuel EX 5
カラー 1色 ¥315,700(税込)

Fuel EX 5

出典 TREK(トレック)公式HP

  • ハンドル幅…7500mm
  • フレーム素材…アルミフレーム
  • おすすめポイント…フルサスペンションかつパーツのアップグレード可能なフレーム

GT(ジーティー)

GT(ジーティー)のおすすめマウンテンバイク FORCE SPORT

FORCE SPORT
カラー 1色 ¥327,800(税込)

SENSOR

出典 GT公式HP

  • ハンドル幅…780mm
  • フレーム素材…アルミフレーム

MERIDA(メリダ)

MERIDA(メリダ)のおすすめマウンテンバイク ONE-TWENTY 400

ONE-TWENTY 400
カラー 1色 ¥302,500(税込)

ONE-TWENTY 400

出典 MERIDA(メリダ)公式HP

  • ハンドル幅…740mm
  • フレーム素材…アルミフレーム

CENTURION(センチュリオン)

CENTURION(センチュリオン)のおすすめマウンテンバイク BACKFIRE PRO 600.29

BACKFIRE PRO 600.29
カラー 1色 ¥181,500(税別)

BACKFIRE PRO 600.29

出典 CENTURION(センチュリオン)公式HP

  • ハンドル幅…720mm
  • フレーム素材…アルミフレーム

CANNONDALE(キャノンデール)

CANNONDALE(キャノンデール)

本部:アメリカ合衆国 コネチカット州 ウィルトン
創立者: ジョーモンゴメリー
設立: 1971年, アメリカ合衆国 コネチカット州 ウィルトン

CANNONDALE(キャノンデール)といえばアルミフレームです。
ファットチューブのアルミフレームなど、当時は非常識だった新常識を世に送り出し続けており、世界でもトップブランドです。

CANNONDALE(キャノンデール)のおすすめマウンテンバイク Trail SE 4

Trail SE 4
カラー 1色 ¥121,000(税別)

Trail SE 4

出典 CANNONDALE(キャノンデール)公式HP

  • ハンドル幅…760mm
  • フレーム素材…鉄

SPECIALIZED(スペシャライズド)

SPECIALIZED(スペシャライズド)

本部:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 モーガンヒル
創立者: マイクシンヤード
設立: 1974年, アメリカ合衆国 カリフォルニア州 モーガンヒル

SPECIALIZED(スペシャライズド)は、「Innovate or Die”(革新を、さもなくば死を)」をスローガンに掲げる総合的な自転車ブランドです。
世界で初めて量産型マウンテンバイクを開発した自転車メーカーでもあります。
量産されたマウンテンバイクの第1号車は今もスミソニアン博物館に展示されています。

SPECIALIZED(スペシャライズド)のおすすめマウンテンバイク P.3

P.3
カラー 1色 ¥264,000(税込)

P.3

出典 SPECIALIZED(スペシャライズド)公式HP

  • ハンドル幅…750mm
  • フレーム素材…アルミフレーム

おすすめのMTBを紹介

当自転車通販サイトcyma-サイマ-で販売中のマウンテンバイク

THIRDBIKES

FESMTB

サイズ:
27.5インチ
適応身長:
160cm~
変速:
外装7段
車体重量:
13.5kg

¥42,000~(税別)
¥46,200~(税込)

0
FESMTBの商品画像

フロントサスペンション搭載!拡張性の高いMTB


スタッフの声Check!!

FESMTBは街乗りにぴったりのマウンテンバイクです。 街中でも使いやすいブロックの細かいタイヤやスタンド、ライトなど、普段使いしやすい装備が充実しています。 ディスクブレーキにも対応しているので、お好みでカスタムすることも可能です。

楽しみ方は多種多様!マウンテンバイクの競技種別を紹介

マウンテンバイクを用いる競技は増えています。
ここでは代表的な6つの競技を紹介します。

クロスカントリー(XC)

アップダウンのあるオフロードのコースで速さを競うレースです。
総合的な技術が求められるます。

ダウンヒル(DH)

オフロードを下ってタイムを競うレース。
マウンテンバイクをコントロールする高い技術が求められます。

デュアルスラローム(DS)

ジャンプや障害物のある下りのコース(100~400m)を2人同時に下りてタイムを競います。
ジャンプや障害物を避けるマウンテンバイクの緻密なコントロール技術が求められるレースです。

4クロス(4X)/デュアル(DL)

デュアルスラロームは2人で競いますが、4Xでは4名で行います。

エンデュランス

時間内にコースの周回数を競うレースです。
チーム戦が多く、順位にこだわらず交代で走って初心者でも楽しめるなどのメリットがあります。

エンデューロ

各所にタイム計測区間が設けられたコースを走り、その合計タイムを競うレースです。

それぞれ求められるマウンテンバイクの性能が違い、各メーカーは競技に合わせて選べるようバラエティに富んだ性能のマウンテンバイクを開発しています。
街乗りやトレイルライドで感覚を慣らしたら競技にも挑戦して、楽しみ方を広げてみるのはいかがでしょうか。

まとめ|マウンテンバイクは競技から街乗りまで楽しめる自転車

マウンテンバイクは競技から街乗りまで楽しめる自転車

いかがでしたか?
お気に入りの一台は見つかりました?

マウンテンバイクはオフロードを走るにとどまらず、サイクリングや街乗りなどの普段使いまで広い用途で楽しめます。
平日は通勤・通学に活用、休日は山を走ってリフレッシュ。そんな新しい自転車ライフはいかがでしょう?
ロードバイクやクロスバイクとも違う、重厚でかっこいいマウンテンバイクをぜひ試してみてください。

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マウンテンバイクについてのQ&A

Q. マウンテンバイクのおすすめメーカーは?
A. マウンテンバイク開発から始まったSPECIALIZED(スペシャライズド)やSCOTT(スコット)、CENTURION(センチュリオン)、MARINE(マリン)がおすすめです。 選択肢が多く、長年研究してきた知恵とノウハウが詰まったモデルを販売しています。
Q. マウンテンバイクで通勤はできる?
A. マウンテンバイクは街なかの段差やオフロードのデコボコを物ともしない安定感があるため、田舎道から段差の多い街なかまで幅広い通勤路で活用できます。 ただし、太いタイヤでも停められる駐輪場があるか予め確認することをおすすめします。 またライトやカギなど、安全に走れる装備を整えてから乗るようにしましょう。
Q. マウンテンバイクにカゴは取り付けられない?
A. マウンテンバイクにカゴを取り付けることは可能です。 メーカーの専用カゴを取り付けられるモデルと、そうでないものがあります。 専用カゴがない場合は、市販のカゴをアタッチメントを使ってハンドルに取り付けることをおすすめします。 リアキャリアを取り付ける場合はタイヤと接触しないよう十分注意してください。
Q. 街乗りにもマウンテンバイク用ヘルメットは必須?
A. 街乗りの場合はマウンテンバイク専用のヘルメットは必要ありませんが、安全のためにスポーツ用ヘルメットはかぶりましょう。 ママチャリに比べてスピードが出るため、万が一に備える必要があります。

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