輪行の楽しみ方やルールを解説 | 輪行におすすめの自転車も紹介

「輪行」は自転車を電車やバスに載せて移動することです。
あまり耳にしない言葉ですが、自転車乗りにとっては自転車で走る楽しみが広がる手段の1つ。
この記事では、輪行のルールやマナーから輪行に出かける準備、輪行におすすめの自転車まで紹介しています。
輪行を始めてから不安にならないよう、しっかり備えておきましょう。
- こんなあなたにおすすめ
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- 輪行とはなにか知りたい
- 輪行するうえで気をつけることを知りたい
- 輪行してみたい
- 輪行用の自転車が欲しい
- 速読みガイド〜読みたいところへジャンプ〜
目次
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輪行は「自転車を公共交通機関に載せて移動する」こと

輪行とは、自転車を電車やバスなどの公共交通機関に載せて移動することを意味します。
自転車を折りたたむか分解して専用の輪行袋に入れれば、手回り品として電車やバス、船、飛行機に持ち込むことができます。
離島までサイクリングに行ったり、行きは自転車帰りは電車の旅に出かけたり、輪行は自転車の楽しみを広げる1つの手段です。
輪行向けの自転車の種類
輪行できる自転車はロードバイクとクロスバイク、折りたたみ自転車の3種類です。
輪行するには専用の袋に入るよう自転車をコンパクトにする必要があります。
次の3つの自転車は、分解したり折りたたんだりして小さくできるので輪行におすすめです。
ロードバイク

自転車乗りの間では輪行といえばロードバイクというイメージがある基本の自転車です。
タイヤをはずして袋に入れれば公共交通機関で持ち運べます。
クロスバイク

普段使いしやすいクロスバイクでも輪行を楽しめます。
ロードバイクと同じくタイヤをはずして袋に入れて持ち込みます。
折りたたみ自転車

折りたたみ自転車は折りたたむだけで袋に納められます。
分解や組み立てる必要がないので、知識や経験がなくても輪行に挑戦しやすいです。
- スタッフからの一言コメント
- マウンテンバイクは分解・組み立てが難しくサイズも大きいため、輪行にはあまり向いていません。 輪行目的でスポーツバイクを選ぶならロードバイクかクロスバイクがおすすめです。
輪行専用アイテム「輪行袋」の種類を紹介
自転車を公共交通機関に持ち込むには専用の「輪行袋」が必要です。
入れ方や置き方ごとに4つの種類があります。
置き方 | 両輪をはずして縦置き ※1 | 両輪をはずして横置き ※2 | 前輪だけ外して横置き ※3 | 輪行袋とホイールケース ※4 |
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見た目 |
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特徴 |
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※出典2.3 mont・bell(モンベル)公式HP
※出典1.4 TIOGA(タイオガ)公式HP
ロードバイクとクロスバイク、折りたたみ自転車専用の輪行袋や、どの自転車でも入れられる袋があります。
持っている自転車の大きさに合う輪行袋を選ぶようにしましょう。
輪行のいいトコロは自由度の高さ!楽しみ方を紹介
輪行のメリットは体力や時間などの制限を受けずに自由度の高い自転車旅ができることです。
ここでは輪行での楽しみ方を2つ紹介します。
時間や体力の制限を超えて行動範囲が拡がる

家から自転車で出かけるとなると、時間的にも体力的にも行ける範囲は限られます。
しかし輪行ができれば、普段自転車では行けない遠い土地も愛用の自転車でめぐることができます。
時間と体力を現地を走ることに向けられるところも輪行のメリットです。
寄り道大歓迎!自由度が高い旅を楽しめる

輪行の良さは、旅のどのタイミングで公共交通機関に乗ってもいいというところです。
次の目的地まで自転車で行く予定だったけれど疲れたから電車に変更、予定になかった駅で途中下車しておしゃれなカフェに寄る、といったように自由度の高い予定が組めます。
輪行は気ままな自転車旅を楽しみたい人にぴったりです。
2つの楽しみ方を紹介しましたが、輪行の楽しみ方は人それぞれです。
ぜひ自分なりの楽しみ方を探してみてください。
さて実際に出かけるとなると、輪行するには知っておかなければ対処できないルールがあります。
次章では輪行のルールとマナーについて紹介していきます。
知っておきたい輪行のルールとマナー

他の人も利用する交通機関だからこそ、ルールとマナーを守ることは自転車乗りとして大切なことです。
ルールを知ってしっかり準備してから輪行に出かけるようにしましょう。
コンパクトになるように折りたたむか分解する
当然ですが、自転車をそのままの状態では持ち込みできません。
他の乗車客の迷惑にならないよう、折りたたむか分解して小さくする必要があります。
専用の輪行袋に入れて運ぶ
どの公共交通機関に持ち込む場合でも、自転車は必ず専用の輪行袋に入れましょう。
ビニール袋やカバンに入れて運ぶのはNGです。
また輪行袋に入ったとしても、分解せずそのままの状態で袋に入れて持ち込むことはできません。
自転車をすっぽり覆ってはみださない
輪行袋から車体の一部がはみ出さないようにすっぽり覆うようにしましょう。
はみ出した部分だけ別の袋で覆うことも基本的にはNGです。
持ち込める大きさ、重さ、料金は鉄道会社やバス会社などの規定に則る
持ち込める手回り品の大きさと重さ、持ち込む際の追加料金は鉄道会社や運営会社によってそれぞれ違いがあります。
場合によっては持ち込めないこともあるので、鉄道会社や運営会社のHPを事前に確認しておきましょう。
電車に持ち込むときのルール

基本的にどの鉄道会社も規定に沿っていれば持ち込むことができます。
一般的な規定は次の3つです。
- タテ・ヨコ・高さの合計が250cm以内
- 1辺の長さが最大200cm以内
- 重さが30キロ以内
主要な鉄道会社の具体的な規定は次を参考にしてみてください。
バスに持ち込むときのルール

市内を走るバスは運営会社によっては持ち込めない場合があります。
持ち込めない代表的なバスは都営バスです。
利用する前にバス会社の「手回り品の持ち込み」に関する案内を事前に確認しておくことをおすすめします。
人が多い時間帯の乗車は避けるのがマナー
利用客が多い時間帯、路線の乗車はできるだけ避けましょう。
小さく畳んだり分解したりしても、大きな荷物を抱えて乗り込むことになります。
自分も含めて利用する人が気持ちよく乗車できるよう気遣いを大事にして輪行を楽しみましょう。
輪行の準備に必要なアイテムと収納方法を紹介

輪行のルールとマナーを知ったら、あとは輪行に必要なアイテムを揃えましょう。
輪行の一番の難所は自転車を分解して袋に収納することです。
ここでは、輪行におすすめのアイテムとロードバイクやクロスバイクのタイヤの外し方を紹介します。
- 輪行に必要なアイテム
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- 輪行袋
- フレームとタイヤを結ぶバンド
- フレーム保護用カバー
- 前輪用エンド金具 (後輪もはずす場合は後輪用も)
- スプロケットカバー (後輪もはずす場合)
- 軍手 (後輪もはずす場合)
ロードバイクやクロスバイクを輪行袋に収納するときに、基本的に工具は要りません。
ただ、後輪付近にはギヤなどの複雑なパーツが付いているので取り外す難易度が高いです。
初心者は前輪のみをはずして収納し、まず分解の手順に慣れることをおすすめします。
ロードバイク・クロスバイクの分解手順
- 1.ライトやボトルゲージなどの付属品をはずします
- 2.前輪のギヤを一番重たいギヤに入れます(チェーンが外側のギヤに来るようにします)
- 3.前輪のブレーキに付いているリリースレバーを緩めます
- 4.前輪の中心についているクイックリリースレバーを緩めて前輪をフロントフォークからはずします
- 5.輪行袋内部の指示に従って車体を逆さに置きましょう
- 6.クイックリリースレバーは車輪から抜き取り、なくさないように保管しましょう
- 7.車輪をはずしたフロントフォークにエンド金具を差し込み取り付けます
- 8.フレームとタイヤをバンドで固定します
- 9.フレームとタイヤが接触する部分はフレーム保護カバーをつけましょう
- 10.袋を持ち上げて自転車が収まるように覆ったら出来上がりです
自転車を輪行袋に収納できたら準備は完了です。
はじめての土地を愛用の自転車で満喫しましょう!
- 輪行におすすめの自転車を紹介
【輪行といえばこの自転車】輪行におすすめのロードバイク3選
ここでは輪行におすすめのロードバイクを紹介します。
ロードバイク初心者から高い性能を求める経験者におすすめのモデルまで揃ったラインナップです。
NESTO
FALAD
- サイズ:
- 700C
- 適応身長:
- 160/170cm~
- 変速:
- 外装14段
- 車体重量:
- 9.5kg
¥69,200~(税別)
¥76,120~(税込)
日本ブランド NESTOのエントリーモデル
スタッフの声Check!!
FALADは低価格帯ながら本格的な走りが楽しめるロードバイクです。 メインコンポーネントには、本格スポーツバイクのパーツも手掛けるシマノ製の「Tourney」を採用しています。 ロードバイク入門にはうってつけの一台です。 ちなみに、一般的な空気入れでも使用できる英式バルブのアダプターを標準装備しているところも、入門者にはうれしいですね。
- この自転車の口コミ
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マラソンランナーです。夏のRUNは辛いので、クロストレーニングのためにロードバイクを購入しました。エントリーモデルですがこれで充分満足です。これからビンディングペダルを取り付けてヒルクライムに挑戦したいと思っています。
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NESTO
FALAD-PRO
- サイズ:
- 700C
- 適応身長:
- 160/170cm~
- 変速:
- 外装16段
- 車体重量:
- 9.1kg
¥94,000~(税別)
¥103,400~(税込)
オールブラックの車体がクールな高性能ロードバイク
スタッフの声Check!!
FALAD-PROはオールアルミ製の軽量フレームに、信頼性の高い日本メーカーシマノ製のパーツを採用した一台。通常この価格帯ではコストを抑えるためブレーキや変速機などパーツのグレードを下げたりするメーカーが多い中、NESTOはそのあたりもしっかり信頼性の高いものを選びつつも価格を抑えてくれています。これからロードバイクを始められる方にピッタリのモデルです!
THIRDBIKES
FES ROAD
- サイズ:
- 700C
- 適応身長:
- 160cm~
- 変速:
- 外装14段
- 車体重量:
- 11.8kg
¥51,980~(税別)
¥57,178~(税込)
初めてロードバイクにチャレンジする人にピッタリなエントリーモデル
スタッフの声Check!!
エントリーモデルならではの初心者に優しい装備が充実で、フラつきにくい28㎜幅の幅広タイヤの採用、電池式のライトや通常無い片足スタンド、ペダルまで全て付属するなど安心してお乗り頂けます。一般社団法人自転車協会が制定する「自転車安全基準」に適合した証明のBAAマークも取得している安心安全な一台です。
もっとロードバイクを探すならこちら
- 輪行におすすめの自転車を紹介
【普段使いもしやすい】 輪行におすすめのクロスバイク3選
ここでは輪行におすすめのクロスバイクを紹介します。
普段は通勤や通学に使いつつ、休日には輪行にも使えるお役立ちなラインナップです。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
XB1
- サイズ:
- 700C
- 適応身長:
- 149/161cm~
- 変速:
- 外装24段
- 車体重量:
- 11.8kg
¥54,545~(税別)
¥60,000~(税込)
スポーツ車初心者でも自分のペースで走行でき、大人が楽しめるクロスバイク
スタッフの声Check!!
XB1の魅力は、何と言ってもシンプルなフォルムの美しさです。 快適な走りを最大限に引き出してくれます。 取り付けられるカゴは、フォルムの美しさを邪魔しない横長タイプです。 通勤カバンやトートバッグでの通勤に最適なクロスバイクです。
NESTO
VACANZE 1
- サイズ:
- 700C
- 適応身長:
- 160/170/173cm~
- 変速:
- 外装21段
- 車体重量:
- 10.83kg
¥42,980~(税別)
¥47,278~(税込)
シティサイクルからの乗り換えにおすすめの本格クロスバイク
スタッフの声Check!!
VACANZE 1は、日常使いにも向いている本格クロスバイクです。 路面の凹凸からの衝撃を吸収してくれるやや太めのタイヤが心地よいライディングを補助してくれます。 本格スポーツバイクには珍しいライトや片足スタンドも標準装備されているので利便性は十分。 シティサイクルからの乗り換えを検討している人におすすめです。
- この自転車の口コミ
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とにかく軽い。シティサイクルをスーっと追い越す時は爽快です。シティサイクルと比べると道路のデコボコ振動をモロに感じるので、やや太めのタイヤでよかったです。最初から「デトネーター」が装着されているので、安タイヤよりはパンクリスクを軽減してくれそう。(一部抜粋)
この値段でこのクオリティは素晴らしい! マットブラックは指紋や汚れを気にせずサイクルすることができるので気に入ってます。
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サカモトテクノ
オールストリート6s
- サイズ:
- 700C
- 適応身長:
- 155cm~
- 変速:
- 外装6段
- 車体重量:
- 12.3kg
¥33,454~(税別)
¥36,800~(税込)
アルミ製パーツを使った12kgの軽量モデル
スタッフの声Check!!
オールストリート6sは車体カラーとタイヤの白色が目を引くクロスバイクです。 サドルやグリップまで真っ白なクロスバイクはなかなかありません。 他にはないおしゃれさをお求めの人におすすめの一台です。
- この自転車の口コミ
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先日届き早速乗っていますが、正直自転車をネットで買うこと自体失敗すると思っていたのですが、想像以上の満足感を与えてくれました。ブランド品と違ってフレームにロゴが入ってないので少しその部分は寂しいので何か貼ろうかなと思っていますが、写真で見るより実物はオシャレでいいと思いますよ!!
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もっとクロスバイクを探すならこちら
- 輪行におすすめの自転車を紹介
【分解する手間いらず】輪行におすすめの折りたたみ自転車3選
ここでは輪行におすすめの折りたたみ自転車を紹介します。
折りたたむだけで輪行袋に入れて持ち運べるので、自転車の分解にハードルを感じている人におすすめです。
cyma
cyma connect
- サイズ:
- 20インチ
- 適応身長:
- 152cm~
- 変速:
- 外装6段
- 車体重量:
- 12.3kg
¥34,454~(税別)
¥37,900~(税込)
軽量なアルミフレームで軽い!シンプルで高機能な折りたたみ式ミニベロ
スタッフの声Check!!
サイマコネクトは軽さと丈夫さを兼ね備えた折りたたみ式ミニベロです。 軽量かつ高剛性なアルミ製フレームを採用しているため、12kgという軽量化を実現しました。 価格帯としても非常にコスパが良いです。 もちろんフレームやペダルの強度にもこだわっています。 車や公共交通機関で持ち運ぶなら、特におすすめの一台です。
- この自転車の口コミ
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ブレーキハンドルの位置が私の手には少し遠いのですが、とても快適な乗り心地です。一漕ぎがとても長く、ママチャリよりずっと走行性が良く、身長の低い私でも扱いやすい自転車です。サドルは、スプリングが無いので長時間の連続乗車はお尻が痛くなると思います。(一部抜粋)
軽々とまではいかないですが特に難なく4Fま で運べていますので満足しています。 私のように軽さ重視で自転車を探されている 方にはお勧めできる商品です。 よい買い物をさせて頂きました。(一部抜粋)
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RENAULT
RENAULT PLATINUM LIGHT6
- サイズ:
- 14インチ
- 適応身長:
- 140cm~
- 車体重量:
- 6.8kg
¥57,980~(税別)
¥63,778~(税込)
軽さと頑丈さを両立したRENAULT(ルノー)の折りたたみ自転車
スタッフの声Check!!
RENAULT PLATINUM LIGHT6はルノーの超軽量、超小型 LIGHTシリーズの中でも軽さと強靭さを追求された一台です。 フレームに「バテッドチューブ」を採用することが、強度を保ちつつ軽く作れるポイントです。 さらに、タイヤやハブなど細部にまで拘って軽量パーツを厳選していることで、6.8kgという超軽量化を実現しています。 軽さにこだわるあなたに試してほしい一台です。
Daytona Pottering Bike
DE01
- サイズ:
- 20インチ
- 適応身長:
- 145cm~
- 変速:
- 外装9段
- 車体重量:
- 16.8kg
¥178,000~(税別)
¥195,800~(税込)
エレガントなスタイルと快適性を兼ね備えた電動折りたたみミニベロ
スタッフの声Check!!
DE01はエレガントなカラーが魅力の折りたたみ電動自転車です。 艷やかで落ち着いた車体カラーにマッチしたブラウンパーツが上品な印象です。 さらにレザーバック型のバッテリーが、おしゃれさをプラスしてくれます。 電動アシスト自転車に見えないデザインの一台をお探しの人におすすめです。
- この自転車の口コミ
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お洒落なミニベロで電動アシストが欲しくて購入しました 自転車のデザイン、バッテリーもお洒落で非常に満足です アシストもギアによってほどよくかかり 坂も楽に走れました
値段ははるが見た目にひかれて購入。初動は楽で、そのあとはアシスト機能はそこまで強くない。それが自転車に乗ってる感じがして逆に良い。 軽めとはいえ重いが、折りたたみやすいので車に積む分には問題ない。
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もっと折りたたみ自転車を探すならこちら
- 輪行におすすめの自転車を紹介
【輪行に必須のアイテム】輪行袋3選
シートをかぶせるだけで収納完了【mont・bell(モンベル)/コンパクトリンコウバッグ クイックキャリー L】
前輪をはずした自転車の上から筒状のシートをかぶせるだけで収納できる輪行バッグです。
内側に収納ケースも付いているので部品を無くす心配もありません。
mont・bell(モンベル)/コンパクトリンコウバッグ クイックキャリー L
¥5,500(税別)![]()
便利な収納ポーチ付き 【TIOGA(タイオガ)/フレックス ポッド】
両輪を外して縦持ちできる輪行バッグです。
旅先ではサドルの後ろに取り付けられるサイズに収納できるポーチが付いています。
TIOGA(タイオガ)/フレックス ポッド
¥5,700(税別)![]()
幅広のストラップで持ち運びやすい 【tern(ターン)/CarryOn™ Cover】
有名折りたたみ自転車メーカーtern(ターン)が手掛ける折りたたみ自転車用輪行バッグです。
太めのストラップで肩を傷めにくい仕様がおすすめのポイントです。
tern(ターン)/CarryOn™ Cover
¥6,900(税別)![]()
- 輪行におすすめの自転車を紹介
まとめ|輪行でサイクリングをもっと自由に
輪行はサイクリングの楽しみを一層広げてくれます。
ルールや自転車の分解など初心者にはハードルが高く感じられるところもありますが、輪行の手順をマスターすればもっと自転車を好きになるはず。
愛用の自転車で遠出する楽しさをぜひ感じてみてください。
輪行についてのQ&A
- Q. 輪行の注意点は?
- A. 輪行は公共交通機関を利用するので、他の利用客の迷惑にならないように注意しましょう。 利用する交通機関のHPなどで事前に「手回り品」の持ち込み方法や注意点を確認することをおすすめします。
- Q. 輪行にクロスバイクは使える?
- A. 輪行といえばロードバイクが一般的ですが、クロスバイクで輪行することも可能です。 輪行に使いやすいクロスバイクを選ぶなら、ホイールを「クイックリリース」方式で固定しているモデルをおすすめします。
- Q. 折りたたみ自転車で長距離も走れる?
- A. 折りたたみ自転車で100km走ることはスポーツバイクで走り慣れている人でも厳しいです。 輪行で折りたたみ自転車を利用する場合は、カフェやお店で休みながら回るといいでしょう。 電動アシスト付きの折りたたみ自転車ならより長い距離を楽に走れるのでおすすめです。