ロードバイク初心者におすすめの選び方と人気車種・メーカーを紹介

ロードバイク初心者におすすめの選び方と人気車種・メーカーを紹介

「初心者におすすめのロードバイクを教えて欲しい」
「初心者がロードバイクを選ぶ際のポイントを教えて欲しい」
と思っていませんか?
ロードバイクって選ぶのが難しいですよね。
種類がたくさんある上に、価格も高いので無理もないです。
そこで、この記事では、

  • 初心者におすすめのロードバイクの選び方
  • 初心者におすすめ!人気のロードバイク

を紹介しています!
あわせて、

  • 人気のロードバイクメーカーと初心者にオススメのモデル

も掲載しています。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
(※本文中に記載されている価格は2018年11月28日時点のものです)

すぐに初心者におすすめのロードバイクをチェックしたい方はこちら>>

売れ筋ランキング

(※2020年5月29日時点のランキングです。価格は現在と異なる場合がございます。)

目次

初心者向けに説明!そもそもロードバイクとは?

 ロードバイクの画像

INFIZA(インフィーザ)VOLANT5.0

ロードバイクはもともと自転車レースのために開発された自転車です。
少しでも速く走るために、次のような3つの特徴があります。

  • 前傾姿勢をとりやすいようなフレーム形状、ハンドルになっている
  • 摩擦抵抗を減らすためにタイヤが細い
  • 車体重量を極限まで軽くしている

ロードバイクは上記の特徴を持った、走ることに特化した自転車といえます。

初心者におすすめのロードバイクの選び方①価格帯から選ぶ

初心者におすすめのロードバイクの選び方①価格帯から選ぶ

この章では、まず、ロードバイクの価格帯ごとのおすすめの用途について説明したあと、初心者におすすめの価格帯について説明します。

まずは相場の価格帯を知ろう

ロードバイクの価格帯ごとのおすすめの用途のイメージは次の通りです。

価格帯 おすすめの用途
5万円以下
  • 日常的な移動手段
  • 5km以下の通勤・通学
5〜10万円
  • 体の使い方に慣れていない初心者の人
  • 5km以上の通勤・通学
10万円以上
  • 本格的なヒルクライムやロングライド
  • 本格的なレース

ロードバイクを選ぶときは、「10万円より高いか安いか」を基準に選ぶことが多いです。
しかし、「5万円より高いか安いか」も基準にすることができます。
各価格帯の詳しい説明はこちらの記事に書かれています。
参考にしてください。

初心者におすすめの価格帯

初心者の人には、10万円以下の価格帯のモデルを購入することをおすすめします。
実は、ロードバイクの走行スピードは、ロードバイク本体の性能よりも、自分の体の使い方によるところが大きいです。
よって、体の使い方がうまくないと、高い走行性能のロードバイクに乗っても性能を生かしきれません。
また、高いロードバイクを買っても、買っただけで満足してしまい全く乗らなくなってしまうこともあります。
そのため、まずは10万円以下の価格帯のモデルを購入し、2台目以降に10万円以上のモデルを買うといったステップアップをおすすめします。

初心者におすすめのロードバイクの選び方②パーツ・部品から選ぶ

初心者におすすめのロードバイクの選び方②パーツ・部品から選ぶ

ロードバイクの代表的なパーツ・部品は次の3つです。

  • フレーム
  • コンポーネント
  • タイヤ

この章では、それぞれのパーツについて初心者におすすめのものを説明していきます。
また、各パーツについての詳しい説明はこちらの記事に書かれています。
気になる人は見てみてください。

初心者におすすめのフレーム素材

そもそもフレームってなに?

フレームは、ロードバイクの核となるパーツです。
前輪と後輪をつなぎ合わせ、乗り手の体重を支える役目を果たしています。

ロードバイクのフレームは主にアルミ、クロモリとカーボンで作られています。

アルミとクロモリが初心者におすすめ

カーボンがフレーム素材としては最も優秀です。
最も軽く強度も高いです。
しかし、初心者におすすめの素材はアルミとクロモリです。
カーボンよりも安価で耐久性があるためです。
カーボンフレームのロードバイクは20万円以上しますし、倒れただけでフレームが折れてしまうこともあります。
以上の理由から、初心者におすすめの素材はアルミとクロモリと言えます。

初心者におすすめのコンポーネントのグレード

そもそもコンポーネントってなに?

コンポーネントとは、スポーツバイクに装備されている構成パーツを総称した呼び名です。
具体的には、ディレイラー(変速機)やブレーキ、クランク、変速レバーなどを指します。

「SORA(ソラ)」や「CLARIS(クラリス)」が初心者におすすめ

コンポーネントにはグレードがあります。
グレードの高いコンポーネントほど、多段化し、軽量になり、耐久性や操作性も良くなります。
「105(イチマルゴ)」というコンポーネントは、より上位のコンポーネントと互換性があるため、おすすめされることが多いです。
しかし、初心者の人は、「105(イチマルゴ)」より下位のグレードのコンポーネントの中から選ぶことをおすすめします。
具体的には、「Tourny(ターニー)」「SORA(ソラ)」「CLARIS(クラリス)」「TIAGRA(ティアグラ)」の4つです。
理由は次の2つです。

  • 初心者にとって十分な性能があるため
  • 105(イチマルゴ)より上位のグレードのコンポーネントを搭載したロードバイクは、価格が高く、20万円以上するため

後で紹介する初心者におすすめのロードバイクにも、Tourny(ターニー)、SORA(ソラ)、CLARIS(クラリス)を搭載したロードバイクがあります。
気になった人は参考にしてみてください。

初心者におすすめのタイヤ幅

タイヤ幅の違いでなにが変わるの?

タイヤ幅と太さのイメージは次の表の通りです。

タイヤ幅 太さのイメージ
23C以下 細め
25C前後 標準的な太さ
28C以上 太め

細いタイヤほどスピードが出て、太いタイヤほど安定した走りができます。
地面と接する面積の違いで、摩擦抵抗の大きさが変わるためです。

太めのタイヤ幅が初心者におすすめ

強いて言うなら、ママチャリから乗り換えるような初心者の場合、太めのタイヤ幅がおすすめです。
なぜなら、細いタイヤ幅に慣れていないと、安定した走行ができず、転倒してしまう可能性があるためです。
しかし、タイヤ幅は、用途・目的に応じて選ぶのがセオリーです。
スピードを出して走ることが目的の場合は、細いタイヤ幅を選んで、徐々に慣れていくようにしましょう。

【コスパ最強】初心者におすすめのロードバイク入門セット

この節では、次の必ず持っておきたい3つの必須パーツがセットになった「ロードバイク入門セット」を紹介します。 もちろん、セット価格なので通常よりもお得に購入できます!

  • ループワイヤー錠
  • LEDライト
  • 空気入れ

また、下記リンク先ではセットパーツの詳細や、ツーリングに挑戦できるパーツがセットの「ロードバイク入門ワイドセット」も掲載されています。
気になる人は見てみてください。

パーツ単体で買うよりお得!日本発ブランドNESTOのロードバイク入門セット

ロードバイク入門セット/FALAD-K
カラー 3色 ¥64,623~(税別)

700C:適応身長 160cm~175cm 重量 9.2kg

ロードバイク入門セット/FALAD-K商品画像

このロードバイク入門セットを見る

ドロップハンドルは握り箇所によって様々な体勢で乗ることができるのが楽しみの一つ。
このFALADは、フラットハンドルのような握り方でもサブブレーキレバーを標準で装備しているので初心者の方でも安心して乗ることが可能です。
必要パーツはセットになっているので、届いたらすぐ乗り出せます。

初心者におすすめのロードバイク5選

サイマで購入できる初心者におすすめのロードバイクを紹介します!
次の5つのタイプに分けて紹介しているので参考にしてみてください。

  • 女性向け
  • 格安!コスパ最強!
  • クラリス(Claris)搭載
  • ソラ(SORA)搭載
  • レースも見据えているあなたへ

【女性向け】初心者におすすめのロードバイク① リズムロード

リズムロード
カラー 1色 ¥36,942(税別)
700C: 適応身長155~ 重量13.1kg

 リズムロード 商品画像

このロードバイクを見る

このロードバイクを一言で表すと??

初心者向け!
変速機やスタンド等を装備したオールホワイトのエントリーモデル

このロードバイクの特徴

  • 信頼性の高いシマノ(shimano)製14段変速機を搭載
  • 駐輪時に便利な片足スタンドを搭載
  • 長時間走行でも疲れにくいサドル
  • ボトルホルダー取り付けが可能で、ツーリングにも最適

このロードバイクの口コミ

ピッタリに組まれてて、すぐに乗り回せました! 快適で満足です!ディティールも白で統一されていて、良いと思います!

対応が速やかでした。自転車自体も確実に組み立ててあり安心出来ました。

初ロードバイクでしたが、乗り心地もよく、ペダルも軽くてスイスイ進みますので長距離移動でも役立ってます。(一部抜粋)

【格安!コスパ最強!】初心者におすすめのロードバイク② FALAD-K

FALAD-K
カラー 3色 ¥ 64,900(税別)
700C:適応身長 465mm:160cm~175cm 重量 9.2kg
700C:適応身長 500mm:170cm~185cm 重量 9.7kg

 FALAD-K商品画像

このロードバイクを見る

このロードバイクを一言で表すと??

コスパ抜群!
日本ブランドNESTOのエントリーロード

このロードバイクの特徴

  • メインコンポーネントはシマノ(shimano)製「TOURNEY(ターニー)」を採用
  • フロント2リア7の14段変速機を搭載
  • 車体重量が9kg台の軽量モデル
  • 有名メーカーGIANT(ジャイアント)の工場で作られたアルミ製のフレームを使用。
  • 裾汚れを防ぐ、チェーンリングカバーを標準装備
  • クイックリリースレバー付で簡単に車輪の着脱が可能
  • 「サブブレーキレバー」で通常の自転車のハンドルの握り方でブレーキがかけられる。

このロードバイクの口コミ

初めてのスポーツバイクで、とても軽くて持ち運びが楽です。いい感じでとても気に入ってます。(一部抜粋)

エントリーモデルですがこれで充分満足です。これからビンディングペダルを取り付けてヒルクライムに挑戦したいと思っています。

【クラリス(Claris)搭載】初心者におすすめのロードバイク③ CYLVA D16 -2018モデル-

ブリヂストン(BRIDGESTONE) CYLVA D16 -2018モデル-
カラー 3色 ¥88,800~(税別)
700C:フレームサイズ440mm 適応身長155~168cm 重量11.2kg
700C:フレームサイズ490mm 適応身長165~179cm 重量11.4kg
700C:フレームサイズ540mm 適応身長176~190cm 重量11.5kg

 ブリヂストン(BRIDGESTONE) CYLVA D16 -2018モデル- 商品画像

このロードバイクを見る

このロードバイクを一言で表すと??

エントリーロードバイクとして最適な1台

このロードバイクの特徴

  • 軽くて錆びにくいアルミフレームを使用
  • メインコンポーネントはシマノ(shimano)製「クラリス(Claris)」を採用
  • フロント2リア8の16段変速機を搭載
  • LEDライト、ワイヤー錠を標準装備
  • 自転車安全基準の「BAAマーク」※を取得したモデル
 

※「BAAマーク」とは、自転車協会が定めた90項目以上の安全基準に合格した自転車に貼り付けされるマークのことです。

このロードバイクの口コミ

サドルの高さを調節もいらず、すぐに乗ることができました。快適に走っています。

【ソラ(SORA)搭載】初心者におすすめのロードバイク④ CYLVA D18 -2018モデル-

ブリヂストン(BRIDGESTONE) CYLVA D18 -2018モデル-
カラー 2色 ¥99,800~(税別)
700C:適応身長 440mm:155cm~168cm 重量 10.9kg
700C:適応身長 490mm:165cm~179cm 重量 11.2kg
700C:適応身長 540mm:176cm〜190cm 重量 11.1kg

 ブリヂストン(BRIDGESTONE) CYLVA D18 -2018モデル-

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このロードバイクを一言で表すと?

ブリヂストン(BRIDGESTONE)が作るCYLVAシリーズのフラッグシップモデル

このロードバイクの特徴

  • シマノ製「ソラ(SORA)」の18段変速機を搭載
  • 28Cの太さで安定性のあるタイヤ「DISTANZA」を採用
  • 同シリーズ「CYLVA D16」と比べて約200g軽量なアルミフレームを採用

このロードバイクの口コミ

完成度高いです。本格的ロードも乗っていますが、通勤通学などの普段乗りから、そこそこのロングライドも難なくこなせますよ。ブレーキレバーが2ヶ所付いているのはとても便利です。

【レースも見据えているあなたへ】初心者におすすめのロードバイク VOLANT / ULTEGRA R8000

VOLANT / ULTEGRA R8000
カラー 2色 ¥214,900~(税別)
700C:フレームサイズ470mm 適応身長163~170cm 重量8.6kg
700C:フレームサイズ500mm 適応身長168~175cm 重量8.6kg
700C:フレームサイズ520mm 適応身長173~180cm 重量8.3kg

 VOLANT / ULTEGRA R8000 商品画像

このロードバイクを見る

このロードバイクを一言で表すと?

初心者から上級者までおすすめの本格ロードバイク

このロードバイクの特徴

  • シマノの上位グレード「ULTEGRA(アルテグラ)」の新型モデル「R8000」をフルスペックで搭載。
  • フルカーボンエアロフレームで車体重量8kg台の軽量モデル
  • ロングライドも、ヒルクライムも対応できる万能モデル
  • NOVATEC製、シマノ製からホイールを選択可能

このロードバイクの口コミ

届いて乗ってみたら、あまりの軽さにめっちゃビックリしました。 トライアスロンのレースに出ますが、急な坂も快適に上れそうです! バイクシューズが装着できるペダルへの交換がよく分からず。。。 注文時にペダルの種類を選択できるようになっていれば良かったです。

人気のロードバイクメーカー6選

人気のロードバイクメーカー6選

この章では、人気のロードバイクメーカーを6メーカー紹介します。
「もっと多くの人気のロードバイクメーカーや、初心者向けのモデルも知りたい」
という人は次の記事もあわせて見てみてください。

人気のロードバイクメーカー①ビアンキ(Bianchi)

ビアンキ(Bianchi)ロゴ画像

本部:イタリア トレヴィーリオ
創立者: エドアルドビアンキ
設立: 1885年, イタリア ミラノ

ビアンキ(Bianchi)ってどんなロードバイクメーカー?

一言でいうと?

ビアンキ(Bianchi)は、現在創業130年を超えており、現存する中では最古の名門自転車メーカーです。
ロードバイク初心者から上級者まで、世界中で幅広いユーザーに受け入れられている人気のロードバイクメーカーです。

トピックス

「チェレステ」と呼ばれる、緑色に近い青色のブランドカラーが印象的です。
諸説ありますが、現地の職人がミラノの空の色を見て色を調合し、毎年微妙に違った色になると言われています。

実績や評価

  • 数々の世界的なレースで輝かしい成績を残しています。
  • ジロ・デ・イタリアでは個人総合優勝を10回以上しています。

ビアンキ(Bianchi)の初心者におすすめなロードバイク

Via Nirone 7(Shimano Claris)
カラー 3色 ¥110,000(税抜)

 Via Nirone 7(Shimano Claris) 出典 http://www.japan.bianchi.com

人気のロードバイクメーカー②ジオス(GIOS)

ジオス(GIOS)

本部:イタリア トリノ
創立者: トルミーノジオス
設立: 1948年, イタリア トリノ

ジオス(GIOS)ってどんなロードバイクメーカー?

一言でいうと?

ジオス(GIOS)は現在もイタリアのトリノを拠点とする伝統あるブランドです。
創業者のトルミーノ・ジオスが自転車競技のオリンピック選手だったことから、ロゴの上部にオリンピックの「五輪マーク」があります。

トピックス

「ジオスブルー」と呼ばれる鮮やかな青色の車体で知られています。
イタリアでは「ジオスブルー」という色見本があり、その呼称は一般に親しまれています。

実績や評価

ジオス(GIOS)は特にフレームの性能の良さに定評があります。
「イタリアブランドでありながらドイツ的な印象さえ与える」とまで言われています。

ジオス(GIOS)の初心者におすすめなロードバイク

FENICE(フェニーチェ)
カラー 2色 ¥89,800(税抜)

 FENICE(フェニーチェ) 出典 https://www.job-cycles.com

人気のロードバイクメーカー③スペシャライズド(SPECIALIZED)

スペシャライズド(SPECIALIZED)

本部:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 モーガンヒル
創立者: マイクシンヤード
設立: 1974年, アメリカ合衆国 カリフォルニア州 モーガンヒル

スペシャライズド(SPECIALIZED)ってどんなロードバイクメーカー?

一言でいうと?

スペシャライズド(SPECIALIZED)は、「Innovate or Die”(革新を、さもなくば死を)」をスローガンに掲げる総合的な自転車ブランドです

トピックス

スペシャライズド(SPECIALIZED)は世界で初めて量産型マウンテンバイクを開発した自転車メーカーです。
量産されたマウンテンバイクの第1号車は今もスミソニアン博物館に展示されています。

実績や評価

2000年のツール・ド・フランスにて、初出場ながら個人総合3位、チーム総合2位の活躍を見せました。

   

スペシャライズド(SPECIALIZED)の初心者におすすめなロードバイク

Allez Sport
カラー 1色 ¥117,720~(税別)

Allez Sport

出典 https://www.specialized.com

人気のロードバイクメーカー④トレック(TREK)

トレック(TREK)

本部:アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 ウォータールー
創立者: リチャードバーク、 ベビルホッグ
設立: 1975年, アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 ミルウォーキー

トレック(TREK)ってどんなロードバイクメーカー?

一言でいうと?

トレック(TREK)は “BEST IN CLASS”(同じ価格帯の製品の中で最高のものを提供する)というコンセプトのもと自転車を生産しています。
航空宇宙産業のテクノロジーをも採用する高い開発技術と、購入者が安心安全に自転車に乗り続けることができるフレームの『生涯保証』で、常に業界のトップを走り続けてきました。

トピックス

トレック(TREK)のロードバイクは、ほとんどプロショップのみで販売されています。
店頭でのプロによるアドバイスや、組み上げやフィッティングなどのさまざまなサービスを提供することにより、常に高いパフォーマンスを提供しています。

実績や評価

トレック(TREK)は北米で1,700以上のショップを通して自転車の販売を行い全米シェアNo.1を獲得しています。
ヨーロッパ、アジア等でも販売しており、全世界で90カ国以上で販売を行なっています。

トレック(TREK)の初心者におすすめなロードバイク

Domane AL 2
カラー 2色 ¥79,000~(税別)

 Domane AL 2
        出典 www.trekbikes.com

人気のロードバイクメーカー⑤ジャイアント(GIANT)

ジャイアント(GIANT)

本部:台湾 台中市
創立者: キングリュー
設立: 1972年, 台湾

ジャイアント(GIANT)ってどんなロードバイクメーカー?

一言でいうと?

ジャイアント(GIANT)は世界一の自転車生産台数を誇り、日本の街中でもよく見かけるロードバイクメーカーのひとつです。
質は高く価格は安いというコストパフォーマンスの高さに定評のあるブランドです。

トピックス

ジャイアント(GIANT)は1969年に台湾を襲った台風がきっかけでできたブランドです。
営んでいたウナギの養殖業が台風により壊滅的被害に遭ったキングリューが、起死回生の一手として自転車部品製造業を始めたのが始まりです。

実績や評価

今日では一般的なスローピングスタイルのフレームを開発したメーカーであり、クロスバイクの代表格とも言えるESCAPE R3をリリースしているメーカーでもあります。
Tig溶接のアルミフレームやカーボンフレームの製造に関しては世界屈指の技術力を持っている自転車メーカーです。

   

ジャイアント(GIANT)の初心者におすすめなロードバイク

CONTEND 1 (2019 NEW)
カラー 5色 ¥50,000~(税別)

 CONTEND 1 (2019 NEW)
        出典 www.giant.co.jp

人気のロードバイクメーカー⑥メリダ(MERIDA)

メリダ(MERIDA)

本部:台湾 員林市
創立者: アイクツェン
設立: 1972年, 台湾 員林市

メリダ(MERIDA)ってどんなロードバイクメーカー?

一言でいうと?

メリダ(MERIDA)はジャイアント(GIANT)と同じ台湾メーカーです。
自転車生産量はジャイアント(GIANT)に次いで世界第2位のロードバイクメーカーです。

トピックス

メリダ(MERIDA)は先端技術に強く、ロボット溶接、ハイドロフォーミング加エなどを世界に先駆けて採用しました。
大手ブランドのOEMを数多くこなし、世界でも屈指の技術力を保持しています。

実績や評価

世界チャンピオンを多数輩出し、日本人プロロードレーサーの新城幸也選手も使用しているメリダ(MERIDA)は、近年急成長を遂げているロードバイクメーカーのひとつです。

メリダ(MERIDA)の初心者におすすめなロードバイク

REACTO 4000
カラー 2色 ¥328,900円(税込)

REACTO 4000 出典 https://www.merida.jp/lineup/road_bike/reacto_4000.html

最後に

お気に入りの一台は見つかりましたか?

自転車通販サイトcyma-サイマ-では、今後もロードバイクのラインナップを充実させていきます。
今回お気に入りの1台が見つからなかった人も、またサイマを見に来てくださいね!

よくある質問

Q. そもそもロードバイクって?普通の自転車とどう違うの?
A. ロードバイクはもともと自転車レースのために開発された自転車です。速く走ることに特化するために、通常の自転車と違う設計になっています。
Q. ロードバイクってどう選んだら良い?
A. 目的や用途によって選ぶと良いです。それによって価格帯も変わってきます。5万円以下であれば、日常的な移動や5km程度の通勤・通学向けです。5〜10万円の予算であれば軽いサイクリング程度などに適しています。10万円以上の予算であえれば本格的なレース向きのものを選ぶことができるようになってきます。
Q. 初心者はどれぐらいのものが良い?
A. 目的によりますが、いきなり高価なものを購入しても乗りこなせない可能性があります。まずは10万円以下のものから始めて、しっかりロードバイクの知識と経験を身に着けたうえでステップアップすることをおすすめします。

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